アーカイブ:2021年 7月
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![余った生地をリサイクル!LVMHがスタートアップとタッグ 余った生地をリサイクル!LVMHがスタートアップとタッグ]()
LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)は、ファブリックのリサイクルに取り組むスタートアップ企業のウィーターン(WETURN)との提携を発…
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![日本郵船、トランジションボンド200億円発行を発表 日本郵船、トランジションボンド200億円発行を発表]()
7月2日に、日本郵船は今年7月に、国内で初めてトランジションボンド(第43・44回無担保社債)を国内公募形式で発行すると発表した。 トランジションボンドとは、企業の温室効果ガス排出削減に向けた長期的な移行(トラン…
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![サントリーグループ、2022年までに日米欧の自社生産研究拠点で100%再エネ切り替える目標を発表 サントリーグループ、2022年までに日米欧の自社生産研究拠点で100%再エネ切り替える目標を発表]()
7月1日、サントリーグループは2022年までに、日本、米州、欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点63箇所で、電力を100%再生可能エネルギーに切り替えることを目指すと発表した。 サントリー…
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![デジタルガレージ、ESGスタートアップ向けファンド設立 デジタルガレージ、ESGスタートアップ向けファンド設立]()
株式会社デジタルガレージは、投資ファンド「Open Network Lab・ESG1号投資事業有限責任組合」(通称:Earthshotファンド)を設立すると発表した。本ファンドは、2010年に設立した日本初のシードアク…
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![日産自動車、カーボンニュートラルへの取り組みを加速 日産自動車、カーボンニュートラルへの取り組みを加速]()
日産自動車株式会社は7月1日、欧州におけるカーボンニュートラルの実現に向け、世界初の電気自動車(EV)生産のエコシステムを構築するハブとして「EV36Zero」を公開した。 このプロジェクトは、以下のような目標を…
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![GPIF、運用収益率過去最高プラス25.15% GPIF、運用収益率過去最高プラス25.15%]()
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度の運用収益はプラス25.15%の37兆7986億円と、市場運用を開始した01年度以降で最高となった。 GPIFは20年4月から資産構成割合を変更していた。従…
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![Maersk Maersk]()
総合コンテナ物流企業であるA.P. Moller - Maerskは、造船会社であるHyundai Mipo Dockyardsとの間で、世界初のカーボンニュートラルなメタノール燃料のコンテナ船を建造することに合意した…
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![EIB Sustainability-linked loan EIB Sustainability-linked loan]()
欧州投資銀行(EIB)は、Enel社の配電会社E-Distribuzioneを対象とした6億ユーロのサステナビリティ・リンク・ローンの提供を発表した。 この融資は、E-Distribuzione社が電力網の更新と…
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![Amazon Amazon]()
2021年7月2日、AmazonのClimate Pledge Fundはリチウムイオン電池に特化した先端エレクトロニクスおよびソフトウェアのプラットフォーム企業であるION Energy社の360万ドルのプレシリーズ…
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![Mizuho PCAF Mizuho PCAF]()
みずほフィナンシャルグループは、本日、Partnership for Carbon Accounting Financials (PCAF)に加盟したことを発表した。日本の金融機関としては初めての加盟であり、融資や投資…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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