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アーカイブ:2021年 7月
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脱炭素目指す190社、制度設計推進に向けた意見書公表
気候変動に危機意識を持ち脱炭素社会への移行に積極的に取り組む企業団体である日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下、JCLP)は7月28日、「炭素税及び排出量取引の制度設計推進に向けた意見書」を公表し、関係省庁に送付… -
責任投資原則(PRI)、ESG投資と法律の整合性についてレポート
Freshfields Bruckhaus Deringer 法律事務所は7月21日、慈善団体「The Generation Foundation」、国連が支援する責任投資原則(PRI)、国連環境計画金融イニシアティブ… -
TotalEnergiesとAmazon、再生可能エネルギーとクラウド戦略で提携
TotalEnergiesとAmazonは、Amazonの再生可能エネルギー戦略とTotalEnergiesのデジタル化による変革を進めることを目的とした、新たな協業契約を発表した。 両社は電力購入契約(PPA)… -
Fitch、ESGデータ・レポートソリューション企業Diginexを支援
サステナビリティに特化したデータソリューションを提供するDiginex社は、金融情報サービス企業であるFitch Groupの株式投資部門であるFitch Venturesが主導する約6億円超のシリーズA資金調達ラウン… -
アウトソーシング、サステナビリティ関連ローンで150億円調達へ
アウトソーシングは7月20日、サステナビリティ・リンク・ローンの融資契約を締結したと発表。 サステナビリティ・リンク・ローンとは、借り手のサステナビリティ経営を促進し、企業価値の向上と環境面・社会面で持続可能な経… -
国交省、空港における脱炭素化の取り組みを強化
国土交通省は7月28日、空港における脱炭素化に向け、空港の施設・車両からのCO2排出削減のための取組強化を進め、「空港分野におけるCO2削減に関する検討会」を立ち上げると発表した。 主な議事は以下の3点 検… -
Moody’s、サステナブル債の発行量の急増を受け、59%の成長を予測
格付け、調査、リスク分析を行うムーディーズ・インベスターズ・サービスは、7月29日、四半期ごとのサステナブル・ファイナンスの最新情報を発表し、2021年のグリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナブルボンドの発行額の予… -
Robeco、市場の急成長を期待し、米国に特化したグリーンボンドファンドを設立
国際的な資産運用会社であるRobecoは、本日、欧州で初めての米国に特化したグリーンボンド戦略であるRobecoSAM US Green Bondsを立ち上げたことを発表した。RobecoはQuintet Privat… -
SEC委員長、年内に気候情報開示義務化のルール提案を検討
米国証券取引委員会(SEC)のゲーリー・ゲンスラー委員長が水曜日に行ったスピーチによると、企業による気候リスク報告の義務化について、今年末までにルール案を作成することを目指している。 ゲンスラー委員長は、責任投資… -
Parker Hannifin、2040年までにカーボンニュートラルを目指す
モーション&コントロールテクノロジー企業であるParker Hannifinは、7月29日、新たなサステナビリティ・コミットメントを発表した。これは、同社のオペレーションとサプライチェーンにおける排出量を削減し、204…