【速報・無料お役立ち資料】CSDDDの概要とサプライヤーに求められる対応 #3

サステナビリティ推進・取引先管理をご担当の皆様へ

ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニーは、サプライヤー向けAIソリューション「Answer Ease」のリリースを記念し、サプライヤーの皆様向けにお役立ち資料を発行いたしました。

その第一弾として、先週EUで簡素化案が提案されたCSDDD(Corporate Sustainability Due Diligence Directive)について解説したホワイトペーパーを公開いたしました。

本資料では、CSDDDの基本的な枠組みと、バイヤー・サプライヤー双方が求められる具体的な対応について、実務の視点から分かりやすく整理しています。

CSDDDの適用対象ではない企業であっても、その影響範囲やサプライチェーンへの波及を理解し、

将来的な規制強化や取引要件の変化に備えることが求められます。

ぜひ貴社のサステナビリティ推進・取引先管理の強化にお役立てください!

■資料のポイント

  • CSDDDの概要と企業に求められる新たな義務
    欧州委員会によるCSDDDの変更提案(2月26日)のまとめ
  • バリューチェーン全体での持続可能性実現の必要性
  • 日本企業に求められるCSDDD対応
  •  実務支援付録:取引先アンケートの業務効率化 AnswerEaseのご紹介

■このような方におすすめです

  • サプライヤーの視点から、CSDDDの概要や将来的な対応を把握したい

ダウンロードはこちらから


◾️関連コラム
EUのサステナビリティ規制が大幅簡素化(CSRD/CSDDD)!日本企業に関する重要ポイント
最終親会社に関する情報を追加しましたのでお知らせいたします。(3/4更新)

◾️AnswerEaseとは?

AIエージェントサービスによって、取引先企業から受け取るサプライチェーンアンケートに対する回答内容を自動生成し、サプライヤーの皆様の、下記の課題を解決いたします。

・取引先ごとに対応が求められるアンケートの数が膨大
・ アンケート回答に必要な情報の収集や関係部署への依頼業務の負荷が高い

執筆者紹介

ESG Journal を運営する、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
ESG コンサルティング部

関連記事

おすすめ記事

  1. 2025-7-2

    シェルパ、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事・小森氏をゲストにウェビナー「ISSBが示すサステナビリティ情報開示の考え方」を実施

    - ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
  2. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  3. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…

ピックアップ記事

  1. TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    2025-7-10

    TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    ※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
  2. 2025-7-10

    EUタクソノミーの簡素化で企業の負担軽減へ―欧州委、報告義務緩和を採択

    7月4日、欧州委員会は、EU共通の分類基準であるEUタクソノミーに関する一連の簡素化措置を採択した…
  3. 2025-7-9

    ISSB、SASB基準の包括的見直し案を公表

    7月3日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、SASB基準の改訂案およびIFRS S2実…

““登録02へのリンク"

ページ上部へ戻る