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カテゴリー:海外ニュース
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欧州投資銀行(EIB)と国際協力銀行(JBIC)、ESG・SDGsに関連する共同投資を拡大
10月26日、欧州連合(EU)の銀行である欧州投資銀行(EIB)と国際協力銀行(JBIC)は、世界各地で行われているグローバルに関連する様々な投資について、協力関係をさらに拡大することに合意した。これには、インフラの接… -
IOC、COP26を見据え2030年までの温室効果ガス50%削減を発表
10月24日、国際オリンピック委員会(IOC)は、気候変動問題への取り組みの一環として、2030年までに直接・間接の温室効果ガスを50%削減することを発表した。 これは、ギリシャで開催中の国内オリンピック委員会連… -
KKR、ESG重視。サステナブル投資グループを3倍に
10月28日、KKRは、環境・社会・ガバナンスに関する目標を達成するために、サステナブル投資グループを約3倍に増やす予定であることを発表した。 投資チームと協力して資産クラス全体に持続可能な戦略と評価基準を導入す… -
MSCI、ウェブサイト上で投資家向けに「Implied Temperature Riseツール」への無料アクセスを提供
投資家に特化した意思決定支援ツールやサービスを提供するMSCIは、2,900社以上の企業を対象としたImplied Temperature Riseソリューションへのアクセスをウェブサイト上で提供し、上場企業の世界的な… -
英国、気候変動に関する情報開示の義務化を正式に法制化
気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)を目前に控え、英国政府は、企業や金融機関に気候変動関連の情報開示を義務付ける法律を導入する正式な計画を発表した。 この法律は2022年4月に施行される予定で、その時… -
Swedbank Robur、ポートフォリオの排出量を2017年から50%削減
10月29日、北欧の資産運用会社であるSwedbank Roburは2017年以降、株式および社債のCO2排出量を50%削減したことを明らかにし、2040年までに排出量をネット・ゼロにすることを目標としているため、それ… -
Philips、サプライチェーン・サプライヤーそれぞれに気候変動対策と排出量目標の設定を要求
10月28日、医療機器メーカーのフィリップスは、サプライチェーンにおける気候変動への影響を低減するための新たな目標を発表した。これは、2025年までに同社のサプライヤーの半数以上が科学的根拠に基づく排出量削減目標に取り… -
炭素計測プラットフォームPersefoni、シリーズBラウンドで約115億円を調達。三井住友銀行も参画
気候管理・会計プラットフォームのPersefoniは、シリーズB資金調達ラウンドで1億100万ドル(約115億円)を調達したことを発表した。この資金調達は、同社の地理的および製品的な拡大計画を加速させることを目的として… -
ゴールドマン・サックスとマイクロソフト、アル・ゴア氏の気候変動対策投資ファンドを支援
アル・ゴア元米国副大統領が会長を務めるサステナビリティに特化した投資会社、ジェネレーション・インベストメント・マネジメントは、気候変動対策に特化した投資ファンド「Just Climate」を立ち上げたことを発表した。 … -
サントリー、スコットランドでの泥炭地および水源保全活動を開始
サントリーグループは10月25日、スコットランドでの泥炭地と水源保全活動「Peatland Water Sanctuary」を2021年11月から開始すると発表した。 2030年までに約4.5億円以上を投資し、1…