【ESG企業開示事例㉒】 ESG説明会開催!2022年の目標達成に向け取り組みを加速させるリコーのESGマネジメント

こんにちは!ESG Journal Japan編集部です!

本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。

今回はESG企業開示事例シリーズにて過去取り上げた株式会社リコー(以下、リコー)が直近のESG説明会にてその取り組みを大幅に強化していますので、改めて見ていきたいと思います。

リコーについて

複合機やプリンターなどのオフィス向けの画像機器を中心に展開。海外展開ではローカルの顧客向けにカスタマイズできるのが強みで世界シェアは首位。産業向け、商用印刷事業など成長分野に注力。

出所:SPEEDA

CSR/ESGにおける対外的評価

DJSI World:2年連続選定

⽇経SDGs経営⼤賞:3年連続最⾼位の5つ星

ESGファイナンス・アワード・ジャパン(2019):銅賞

また環境省の「ESGファイナンス・アワード・ジャパン(2019)」環境サステイナブル企業部門において銅賞を受賞しており、ESG投資に関する取り組みについて国からも評価を受けています。

出所:環境省

優れた統合報告書(GPIF調査):4運用機関が選定

・TCFD フレームワークに基づく開示やダイバーシティに関する開示が豊富になされている。また特集としてコロナ禍における取組が紹介され、危機対応を通じ企業価値拡大を図る同社の戦略が理解できる
・2036 年ビジョン、中期戦略、短期の情報のバランスが良く、デジタルサービス企業への転換を進める同社への理解を深める上で、有益なツールとなっている。また、ESG 情報を含めたディスクローズの一覧が記載されており、統合報告書以外のデータアクセスが容易となる工夫が施されている。
・事業等のリスクと対応策で、成長戦略への影響まで言及している点は他社の参考になる内容。

出所:「GPIF の国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」GPIF(2021/2/24)

DJSIやGPIF、環境省からも高い評価を受けているリコーは、ESGに関してどのような開示をしているのでしょうか。次章以降は直近行われたESG説明会を中心に最新の動向を取り上げたいと思います。

2021年ESG説明会の実施


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