日本板硝子株式会社、水素エネルギーを使用し、建築用ガラスを製造

日本板硝子

9月3日、日本板硝子株式会社はグループ企業であるPilkington社の英国グリーンゲート事業所において、水素エネルギーを使った世界で初めてのガラス製造の実証実験を行い、建築用ガラスを製造することに成功した。

実験では、現在の主燃料である天然ガスと水素という2つの異なる燃料間の切り替えをシームレスに行うことに成功した。これにより、水素でも天然ガスと同様の優れた溶融性能を達成でき、またガラス溶融窯から排出されるCO2を大幅に削減できる可能性があることが証明された。

今後、中長期的には、主要な産業拠点をつなぐ水素パイプラインの整備など、安定的な水素供給体制の確立によって、天然ガスから水素への完全な切り替えが可能になると日本板硝子は述べている。

【参照ページ】世界初、水素エネルギーによる建築用ガラスの製造実験に成功

関連記事

ESG開示に関する上場企業100社比較データへのリンク

ピックアップ記事

  1. 2021-10-19

    米ビジネス航空協会、2050年までに二酸化炭素をゼロにし、燃料効率を高めることを約束

    10月12日、米ビジネス航空協会(NBAA)は、2021年ビジネス航空大会・展示会(NBAA-BA…
  2. INEOS2

    2021-10-19

    英化学大手INEOS、グリーン水素製造に約2,700億円以上を投資

    10月19日、英化学企業のINEOS社は約2,700億円以上を投じて、欧州全域でグリーン水素を製造…
  3. WBCSDとインド大手25社、2030年までに新車販売台数の65%以上をEVにすることを要求

    2021-10-19

    WBCSDとインド大手25社、政府に2030年までに新車EV比率65%を要求

    10月14日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)とインドの大手企業25社以上は、2…

記事ランキング

  1. 2021/6/4

    ESG Journalとは?
過去の記事
ページ上部へ戻る