8月26日、チョコレート大手のMarsは、2025年までに、水ストレスの高い5つの製造拠点でウォーターバランスを達成することを宣言した。

この5つの製造拠点とは、グアダラハラ、モンテメレロス、ケレタロ、サンタ・カタリーナ、トルーカだ。
マースのCEOであるグラント・リードは、水供給への影響を減らすための行動は、地球とグローバルコミュニティの健康を守るために「非常に重要」であると述べている。
また、マースは、他の30社のグローバル企業と協力して、国連グローバル・コンパクトのCEOによるウォーター・マンデートのウォーター・レジリエンス・コアリションに参加し、世界の水危機に対する取り組みを加速させる予定だ。

【参照ページ】
（原文）Mars Pledges to Achieve Water Balance in High Water Stressed Operations by 2025  
（日本語訳）マース、2025年までに水ストレスの高い事業所でウォーターバランスを達成することを約束