McDermott、2030年までにGHG排出量を半減

McDermott

エネルギー産業に特化したエンジニアリングおよび建設ソリューションを提供するMcDermott Internationalは、8月2日、2030年までにスコープ1および2のGHG排出量を50%削減し、スコープ3を35%削減することを含む一連のサステナビリティ目標を発表した。

この新しい目標は、McDermott社の最新のサステナビリティレポートに記載されている。本報告書では、2030年までに廃棄物発生量を50%削減すること、2025年までにオフィスの廃棄物処理をゼロにすること、さらに社会的投資の推進、ローカルコンテント、人権に関する追加目標などの目標も紹介されている。

【参照ページ】

(原文)McDermott Sustainability Report Spotlights Progress, Anchors Targets in Emission Reductions, Community Engagement, Governance

(日本語訳)McDermott、2030年までにGHG排出量を半減

関連記事

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2025-5-16

    EBA、EU域内銀行の気候リスク指数を初公開

    4月25日、欧州銀行監督機構(EBA)は25日、EUおよびEEA(欧州経済領域)域内の銀行セクター…
  2. 2025-5-16

    米国グリーンビルディング協会、持続可能な建築基準「LEED v5」を発表

    4月28日、米国グリーンビルディング協会(USGBC)はLEED(Leadership in En…
  3. 2025-5-14

    ニューヨーク市会計監査官、新たな排出削減基準を発表

    4月22日、ニューヨーク市会計監査官(Comptroller)のBrad Lander氏は、アース…

““登録03へのリンク"

ページ上部へ戻る