6月29日、Bayerはヨーロッパでのグローバルなカーボンイニシアチブの立ち上げを発表した。
Bayerは、2030年までに二酸化炭素排出量30%削減を目標としており、本アクションもその一環となる。
本プログラムの主な目標は、サステナブルな食料システムのための農家の活動に焦点を当てた食料バリューチェーンの脱炭素化となる。
今回の欧州向けイニシアチブには、フランス、スペイン、ベルギー、デンマーク、ドイツ、ウクライナ、英国の7カ国から農家27世帯が参画している。
【参照ページ】Bayer launches its decarbonization program for agriculture in Europe