本田技研工業投資有限公司、東風汽車集団と共同で、燃料電池システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を開始

本田技研工業投資有限公司、東風汽車集団と共同で、燃料電池システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を開始

1月11日、Hondaの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司(Honda)は、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、東風汽車集団股份有限公司(東風汽車集団)と共同で、Hondaの燃料電池(FC)システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を湖北省で開始したことを発表した。

Hondaは、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目指しており、その実現に向けた技術の一つであるFCシステムの応用や展開に取り組んでいる。東風汽車集団とHondaは、20年以上にわたるパートナーシップのもと、中国における乗用車事業を行っている。

本実証実験は、東風汽車集団が長年培ってきた商用車開発のノウハウと、Hondaが長年開発に取り組んでいるFC技術を掛け合わせた、中国でのカーボンニュートラル実現に向けた新たな取り組みとなる。

実証実験の開始に向け、これまで両社は東風汽車集団の商用トラックに対するHondaのFCシステムの適合性について検証を行ってきた。今後は、実走行を含むさまざまな条件下での環境適合性、燃費性能、耐久性などを確認し、商用車ユースにおけるHondaのFCシステムの有用性を検証していく。

【参照ページ】
東風汽車集団と共同で、Hondaの燃料電池システムを搭載した商用トラックの走行実証実験を開始

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-16

    SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか

    2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
  2. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  3. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…

ピックアップ記事

  1. 2024-5-21

    人口戦略会議、全国の地方自治体の「持続可能性」について分析

    4月22日、民間団体・人口戦略会議は「地方自治体「持続可能性」分析レポート」を公表。昨年12月に公…
  2. 2024-5-21

    金融庁、主要国のサステナビリティ情報の開示・保証について報告書を発表

    4月17日、金融庁は「主要国のサステナビリティ情報等の開示・保証の動向に関する調査」をEY新日本有…
  3. 2024-5-16

    CEO半数以上がサステナビリティの優先順位が高いと回答(EY調査)

    5月7日、EYの調査によるとサステナビリティと気候変動に関する課題は、グローバルの経営層の間で再び…
ページ上部へ戻る