Eni、サステナブル・モビリティ・カンパニーを設立

Eni、サステナブル・モビリティ・カンパニーを設立

1月3日、イタリアのエネルギー企業であるEniは、モビリティ分野のバリューチェーン全体で気候変動に焦点を当てた垂直統合型の新会社「Eni Sustainable Mobility」の立ち上げを発表した。

本発表は、Eniが2021年に立ち上げた、自然エネルギー、小売、e-モビリティの統合事業であるプレニチュードに続くものである。

新会社は、Eniのベニスおよびゲラのバイオ精製所など、既存のバイオ精製およびバイオメタン資産を組み入れ、新規プロジェクトの開発を監督する。また、水素や電気、バイオメタン、HVO(水素化植物油)などの複数のエネルギーキャリアや、ビチューメン、潤滑油、燃料などのその他のモビリティ製品を販売・流通する、欧州の5000以上の販売拠点ネットワークも含まれる。

Eni Sustainable MobilityはEniの直轄事業となり、ステファノ・バリスタCEOが指揮を執ることになる。

【参照ページ】
Eni announces the incorporation of Eni Sustainable Mobility, its new mobility transition company

関連記事

“導入事例へのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-5-29

    CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。

    2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sus…
  2. 2024-5-21

    CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。

    CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。こ…
  3. 2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…

ピックアップ記事

  1. 2024-6-17

    カリフォルニア州、化石燃料大手5社にグリーンウォッシュ関連訴訟で修正訴状、利益返還の要求

    6月10日、サンフランシスコ - カリフォルニア州司法長官ロブ・ボンタは、世界最大の化石燃料企業5…
  2. 2024-6-5

    一般社団法人サステナブルコミュニティ設立3周年イベントを開催【イベントレポート】

    2024年5月25日、サステナブルコミュニティの3周年イベントがTKP東京駅カンファレンスセンター…
  3. 2024-6-4

    エナジー・キャピタル・パートナーズ、合計67億ドルを調達と発表

    5月28日、エネルギー転換・脱炭素インフラへの投資会社であるエナジー・キャピタル・パートナーズ(E…
ページ上部へ戻る