KLA、約2,000億円規模のサステナビリティ・リボルビング・クレジットファシリティを締結

KLA、約2,000億円規模の施設の負債コストと排出量、再生可能エネルギーの進捗を関連付け

6月8日、KLA Corporationは再生可能エネルギーの利用拡大とCO2排出量削減の目標達成に連動した15億ドル(約2,000億円)のサステナビリティ・リボルビング・クレジット・ファシリティ締結を発表した。

サステナビリティ・リンク・ローンは、サステナブルファイナンス商品の新たな形態であり、発行体のサステナビリティに関する特定の目標達成度に連動した利払いなどの特性を有している。KLAは、5年間の融資期間中、事業活動における再生可能エネルギーの利用拡大や、スコープ1および2のCO2排出量削減の実績に応じて、金利の調整を受けることができる。

KLAは昨年、2030年までに全世界で再生可能エネルギーによる電力を100%使用する目標を発表しており、これにより2030年までにScope1および2の合計排出量を2019年を基準として46%削減する目標を掲げている。

【参照ページ】
(原文)KLA Announces $1.5 Billion Sustainability-Linked Revolving Credit Facility
(日本語訳)KLA社、15億ドルのサステナビリティ連動型リボルビング・クレジット・ファシリティを発表

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-16

    SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか

    2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
  2. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  3. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…

ピックアップ記事

  1. 2024-5-24

    旭化成、三井化学、三菱ケミカル、カーボンニュートラル実現に向け3社連携

    5月8日、旭化成、三井化学、三菱ケミカルは、西日本に各社が保有するエチレン製造設備について、カーボ…
  2. 2024-5-22

    資生堂、男性社員の育休取得率100%達成

    4月10日、資生堂は、国内資生堂グループ男性社員の育児休業取得率100%を達成したと発表した。 …
  3. 2024-5-22

    環境省、「環境デュー・ディリジェンスに関する取組事例集」更新

    4月11日、環境省は「環境デュー・ディリジェンス(環境DD)に関する取組事例集」の更新版を公表した…
ページ上部へ戻る