過去の記事一覧
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デロイトは全世界33万人の従業員を対象とした新しい気候変動学習プログラムを開始したことを発表した。このプログラムは、世界自然保護基金(WWF)と共同で開発されたもので、気候変動の影響について従業員に理解してもらい、デロ…
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世界最大級の資産運用会社であるCapital Groupは、7月26日、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に参加し、その持続可能性に関する原則と国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った事業運営を行うことを誓約し…
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株式会社百五銀行 は7月30日、岩田本店棟で利用する電力として、中部電力ミライズ株式会社が供給する水力発電由来の三重県産CO2フリー電気「 三重美し国Greenでんき」 の需給契約を締結し、8月1日より同プラン第1号と…
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経済産業省は8月2日、「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」の一部が施行されたと発表した。 同省は改正内容について、「新たな日常」に向けた取組を先取りし、長期視点に立った企業の変革を後押しするため、ポスト…
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8月2日、PRI(国連責任投資原則)は、改訂中の署名機関の年次報告フレームワークの進捗状況を公表し、新しいフレームワーク(パイロット版報告書)は論点が残っていると判断し、2021年度の年次報告は中止し、次回の年次報告は…
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7月20日、化粧品パッケージ世界大手のWWP Beautyはサステナビリティ戦略を再定義し、クリーンでサステナブルな未来を創造するというコミットメントを発表した。 同社の目標を責任ある透明性の高い製造、エコデザイ…
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7月29日、文部科学省は188の大学等が参加する「カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション」を設立したと発表した。 文部科学省は、カーボンニュートラル実現には、技術イノベーションのみならず経済社会イノ…
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栄養・健康・持続可能な生活に特化した科学企業であるRoyal DSM社は、2030年までに排出量を半減させるという目標を従来の30%からさらに引き上げ、気候変動に関する目標を更新した。DSMによると、同社はすでに201…
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Moody's ESGは、投資家や市場参加者が、国連グローバル・コンパクト(UNGC)のサステナビリティに焦点を当てた原則と企業の整合性を評価することを目的とした、グローバル・コンパクト・スクリーニング・ツールを本日発…
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米国のベビー・子供服メーカーであるCarter'sは、10年後までに排出量を削減し、サステナブルな原材料の使用を増やすなど、サステナビリティに関する新たなコミットメントと取り組みを発表した。 この新しい目標は、「…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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