豊田通商は4月5日、アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社「AEOLUS SAS」(以下エオラス社)をフランスに設立したと発表した。豊田通商100%子会社のCFAO SASとユーラスエナジーホールディングスが50%ずつ出資した。
今後、豊田通商および CFAO SAS とユーラスエナジーホールディングス の3社がアフリカで推進している再エネ事業を段階的にエオラス社へと集約していく。その後、アフリカにおける再生可能エネルギーによるIPP(独立系発電事業者)ビジネスをコア事業とし、太陽光・風力など、各国の状況に適した再エネ電源の開発・導入量拡大を目指す。
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(原文)アフリカで再生可能エネルギー事業を行う新会社を設立 ~アフリカにおける再エネ事業を新会社に集約し事業開発を加速~