PwC、PepsiCo、Zurich Insurance等、障がい者雇用促進の取り組みを発表

PwC、PepsiCo、Zurich Insurance等、障がい者雇用促進の取り組みを発表

12月3日、国際障害者デーにおいて、障がい者雇用の促進を目的としたCEO連合「The Valuable 500」は、障がい者をより包括的に支援するための行動を発表した。

PepsiCo、PwC、Spotify、VMware、L’Oréal、Zurich Insurance、The Estée Lauder Companies、Schlumberger、Sky、SteelcaseのCEOが発表した新しいコミットメントには、アクセシビリティの改善、従業員教育、障がい者の採用などの取り組みが含まれている。

例えば、Zurich Insuranceでは、すべての従業員の受け入れをシニア・リーダーシップの議題とし、世界中の拠点でデジタルおよび物理的なアクセシビリティの向上に取り組んでいる。

このほか、Spotifyは、障がいのあるリスナーやクリエイターのためにアクセシビリティの向上を約束し、The Estée LauderとL’Oréalは障がい者の採用促進を発表した。またSchlumbergerは障がいに対する自信と意識の向上を含む従業員教育を拡大し、PwCは障がい者雇用促進を目的として新しいグローバルリーダーの任命を発表した。

【参照ページ】
(原文)CEOS OF TEN OF THE WORLD’S LARGEST ORGANISATIONS TAKE ACTION ON DISABILITY INCLUSION
(日本語訳)世界最大級の企業10社のCEO、障がい者の受け入れについて行動を起こす

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