アマゾン、組織と個人の保護を目的とした2つの新しいサイバーセキュリティ・イニシアティブを発表

Amazonのロゴ

8月25日、アマゾンは、増加するサイバーセキュリティの脅威から組織や個人を守るための2つの新しいセキュリティイニシアティブを発表した。

アマゾンは10月より、従業員や機密情報をサイバー攻撃から守るために開発したサイバーセキュリティのトレーニング教材を一般に公開予定だ。また、アマゾンは、対象となるAWSのお客様に、環境の安全性をさらに高め、最も重要な資産をサイバー攻撃から守るために設計された多要素認証(MFA)デバイスを無償で提供することを発表した。

【参照ページ】
(原文)Amazon Announces Two New Cybersecurity Initiatives Aimed To Protect Organizations and Individuals
(日本語訳)アマゾン、組織と個人の保護を目的とした2つの新しいサイバーセキュリティ・イニシアチブを発表

関連記事

おすすめ記事

  1. 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説

    2025-9-11

    【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説

    気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
  2. 2025-8-14

    特別対談:TISFD運営委員・木村武氏 × シェルパCSuO中久保菜穂 「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」(前編)

    本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
  3. 2025-8-14

    特別対談:TISFD運営委員・木村武氏 × シェルパCSuO中久保菜穂 「サステナビリティ情報開示の新潮流:TISFDが示す設計思想と、日本企業の対応意義を問う」(後編)

    本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…

ピックアップ記事

  1. 2025-10-29

    イベントレポート サステナビリティ経営フォーラム2025

    『本質に迫る対話とデータ活用 ~信頼を築く情報開示と戦略の再構築~』 ESG Journal…
  2. 【2026年本格適用】CBAM(炭素国境調整メカニズム)への実務対応ガイド

    2025-10-27

    【2026年本格適用】CBAM(炭素国境調整メカニズム)への実務対応ガイド

    2026年1月からEUでは炭素国境調整メカニズム(Carbon Border Adjustment…
  3. 2025-10-27

    GRIとCDP、環境報告の共通化へ―新マッピングでデータ活用を促進

    10月21日、国際的なサステナビリティ報告基準を策定するGlobal Reporting Init…

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る