気候変動に焦点を当てた投資家参加型イニシアチブ「Climate Action 100+」は本日、セクターレベルでの脱炭素化に向けた投資家参加型戦略に焦点を当てた新しいイニシアチブ「Global Sector Strategies」を開始することを発表した。
この新戦略では、鉄鋼を皮切りに、食品・飲料、電気事業、トラック、多様な鉱業など、排出量の多いセクターに焦点を当てていく。Climate Action 100+によれば、この新戦略は、投資家がセクターレベルの脱炭素化対話を主導する初めての試みとなる。
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