StellantisとLG、カナダに5,000億円超のEVバッテリー工場を設立

 

3月23日、Stellantis and LG Energy Solution (LGES)は、Stellantisの北米における車両生産要件をサポートするため、カナダに41億ドル(約5,036億円)の大規模EVバッテリー工場を設立する計画を発表した。

オンタリオ州ウィンザーに建設される工場では、リチウムイオン電池セルとモジュールを生産し、年間生産能力45GWh超を目指す。建設活動は2022年後半に開始し、2024年の第1四半期に生産運転を開始する予定だ。

今月初め、Stellantisは新たな戦略計画「Dare Forward 2030」を発表した。2030年までにバッテリー電気自動車(BEV)の年間販売台数を500万台とし、欧州では100%、米国では50%のBEV販売構成を目指すなど、同社の車両の電動化を大きく加速させる想定をしている。また、2030年の電池容量の目標を260GWhから400GWhに引き上げた。

【参照ページ】
(原文)Stellantis and LG Energy Solution to Invest Over $5 Billion CAD in Joint Venture for First Large Scale Lithium-Ion Battery Production Plant in Canada
(日本語訳)StellantisとLG、カナダに5、000億円超のEV用電池工場を設立

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-5-29

    CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。

    2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sus…
  2. 2024-5-21

    CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。

    CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。こ…
  3. 2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…

ピックアップ記事

  1. 2024-6-12

    欧州監督機構、グリーンウォッシングに関する最終報告書を発表

    6月4日、ESMA(欧州証券市場監督機構)EBA(欧州銀行機構)・EIOPA(欧州保険・企業年金監…
  2. 2024-6-11

    H&M、SBTiの目標基準におけるカーボンオフセットの使用に懸念を表明

    6月5日、H&Mグループは、SBTi(Science Based Targets init…
  3. 2024-6-10

    アサヒ飲料、自動販売機で回収したCO2を道路材料に活用開始

    5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸…
ページ上部へ戻る