オンライン座談会お知らせ(2024年7月24日)

2024-6-26

『ESG推進のベストプラクティス座談会』
~他部署を巻き込んだ開示業務はどうあるべきか?~

お申し込みはこちら

いつもESG Journalご購読いただき誠にありがとうございます。

ESG Journal から、オンライン座談会開催のお知らせです。

サステナビリティ業務推進におけるよくある課題について、オンライン座談会を開催いたします。

当日は、ESG Journalを運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIOの中久保が解説役として登壇し、数社ごとにグループに分かれてディスカッションを行います。

テーマは「サステナビリティ業務におけるよくある課題」および「他部署を巻き込んだ開示業務の推進」で、各社の意見交流を通じてベストプラクティスを掘り下げていきます。
みなさまのお悩みを解決するために、少しでも多くのヒントを得られる機会となれば幸いです。

◾️概要 

・日時:2024年7月24日(水)16:30-18:00

・参加費:無料

・定員:15社※

・締め切り:2024年7月19日(金

※現在、主にプライム上場企業の推進ご担当者様の参加連絡いただいています。ワークショップ中心の会のため、「抽選」とさせていただきます。予めご了承ください。抽選結果は、お申し込みいただいた日から2営業日以内に、info@cierpa.co.jpよりご連絡いたします。

◾️プログラム

1. 開会挨拶 10分

2. 登壇 15分 シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO 中久保菜穂

テーマ1: サステナビリティ業務におけるよくある業務課題

テーマ2: 他部署を巻き込んだ開示業務の推進に関する他社事例

テーマは下記トピックを含む予定です。

・ESG取り組みの重要性・目標の共通理解

・他部署を巻き込んだ開示業務

・ESGリソース不足への対処

 

3. グループディスカッションと発表まとめ 60分

数社ごとにグループに分かれ、上記テーマについてグループディスカッション (30分)
発表、まとめ (30分)

4. 閉会挨拶 5分

お申し込みはこちら

 


■こんな方におすすめです

・サステナビリティ推進の実務責任者、実務担当者
・情報開示業務、他部署を巻き込んだ情報開示業務に課題を感じている
・効果的な情報開示業務の事例を把握したい
・他社のサステナビリティ推進担当と意見交流したい


■登壇者

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保 菜穂

・京都大学を卒業後、ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス:法学修士)を修了
・ロンドンにあるVigeo Eiris(ESG評価機関)に入社
・帰国後、デロイトに入所しESGアドバイザリー業務に従事。ESG評価向上支援をはじ
め、企業のサステナビリティに関するコンサルティングを行う
・S&P Globalへ入社し、Head of ESG Solutionsとして日本のESGビジネス開発をリード

【お問い合わせ窓口】
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
Email:info@cierpa.co.jp


FAQ

Q:途中参加や退室はできますか?
申し訳ございません。ワークショップを中心とする場となり、途中参加や退室はご遠慮いただいております。やむを得ず退室する場合は、その旨をスタッフへお申し出ください。

Q: 一社複数人で参加することは可能ですか?

基本的に、一社一名のお申し込みでお願いいたします。もし複数人になる場合、Zoomへの入室は1名のみとなるため、代表の方がお申し込みください。他の方は、会議室などから代表の方と画面共有をしてご参加いただく形となります。

Q:Zoomは顔だしですか?
会は20社未満の小規模の会となり、ディスカッションを活発にするため、カメラオンをお願いしております。

■運営会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

代表:代表取締役CEO 杉本 淳

所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階

設立:2019年9月

資本金:10,000万円(資本準備金含む)

事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供

 

おすすめ記事

  1. TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    2025-7-10

    TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    ※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
  2. TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2025-6-11

    TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
  3. 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”

    2025-6-6

    進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”

    サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…

ピックアップ記事

  1. SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を

    2025-7-29

    SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を(再掲)

    ※2024年12月21日公開済みの記事(2024年11月時点の情報を基に作成された)に2025年7…
  2. 2025-7-29

    企業の88%がサステナビリティを価値創出と認識、気候リスクへの備えも加速

    モルガン・スタンレーの「Sustainable Signals: Corporates 2025」…
  3. GHGプロトコルの改訂とは~カーボンニュートラル実現への新たな方向性

    2025-7-28

    GHGプロトコルの改訂とは?カーボンニュートラル実現への新たな方向性(再掲)

    ※本記事は、2025年2月に発行した記事に最新のGHGプロコトル更新内容を一部修正・追記し再掲載し…

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る