9/17 オフラインイベント『ESG評価5機関の効果的な対応方法を徹底議論』

2024-8-21

ESG Journal Cafe

4月に実施し、満員御礼で好評を博したESG Journal 会員向けの特別イベント第二回を開催いたします。

第二回となる今回は、『主要評価5機関の概要と対応が必要なポイント、最新トレンド』を解説します。その後、参加者の皆様によるグループディスカッションを実施し、評価機関対応のお悩みと取り組み状況、工夫点に関する意見交換を行います。最後にカジュアルな懇親会の場をご提供します。

ESG Journal の主要読者である、大企業のサステナビリティ部門担当者が共通して抱えるお悩み解決につながる多くのヒントを得られる機会となります。お申し込みお待ちしております。

■開催概要

・日時:2024年9月17日(火) 16:00~18:00

・参加費:無料

・場所:TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口(最寄駅:品川駅から徒歩2分)

・人数:30名

・締め切り:2024年9月14日(金)

※抽選結果は、8月下旬よりメールでお送りさせていただきます。

※ESG Journalの会員登録が未だの方は、会員登録(無料)の上お申し込みください。10秒で完了します。

■プログラム

1.オープニング・講演(30分)

・ESG評価対応の重要性

・主要評価機関の概要と対応ポイント(S&P(CSA), CDP, MSCI, FTSE, Sustainalytics)

・主要評価機関の最新トレンド

2.グループディスカッション(40分)

・評価対応のお悩み、取り組み事項や工夫点

・評価対応・結果をどのように活かしているか

3.発表とまとめ(25分)

4.懇親会(20分 退出自由)

5.閉会式(5分)

■登壇者

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 CEIO(Chief ESG Innovation Officer)中久保 菜穂

S&Pグローバル・サステナブル・ワン部署にてESGソリューションズ・日本ヘッドを経て、2023年7月にシェルパ・アンド・カンパニーのCEIOに着任し、AIを駆使したサステナビリティに関する課題解決に取り組む。英国のESG評価機関であるVigeo Eirisでの分析・SRIアドバイザリー業務、デロイトにおけるESGコンサルティング業務経験も有する。イベント・講演出演や大学での講義、ESGやAIに関する執筆多数(「AIによるESG評価 ―モデル構築と情報開示分析」/同文館出版への執筆等)。京都大学 法学士、ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)法学修士。

■こんな方におすすめ

・サステナビリティ推進担当または責任者

・情報開示において対応が必要なポイントを学びたい

・効果的な対応事例を把握したい

・他社の担当者と交流したい

■お問い合わせ先

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 ESG Journalコミュニティ運営事務局

Email: info@cierpa.co.jp

おすすめ記事

  1. TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    2025-7-10

    TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    ※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
  2. TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2025-6-11

    TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント

    2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
  3. 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”

    2025-6-6

    進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”

    サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…

ピックアップ記事

  1. SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を

    2025-7-29

    SSBJ公開草案:気候変動開示の準備状況を確認!簡易チェックで早期対応を(再掲)

    ※2024年12月21日公開済みの記事(2024年11月時点の情報を基に作成された)に2025年7…
  2. 2025-7-29

    企業の88%がサステナビリティを価値創出と認識、気候リスクへの備えも加速

    モルガン・スタンレーの「Sustainable Signals: Corporates 2025」…
  3. GHGプロトコルの改訂とは~カーボンニュートラル実現への新たな方向性

    2025-7-28

    GHGプロトコルの改訂とは?カーボンニュートラル実現への新たな方向性(再掲)

    ※本記事は、2025年2月に発行した記事に最新のGHGプロコトル更新内容を一部修正・追記し再掲載し…

““登録03へのリンク"

ページ上部へ戻る