農水省、令和2年度の地球温暖化影響調査レポート発表

8月27日、農林水産省は、令和2年度の地球温暖化影響調査レポートを発表した。
「農林水産省気候変動適応計画」(平成27年8月策定、平成30年11月改訂)に基づく取組の一環として、各都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場での高温障害等の影響、その適応策等を取りまとめ、普及指導員や行政関係者の参考資料として公表している。

レポートは、水稲編、りんご編、うんしゅうみかん編、ぶどう編と分けて発表されている。

【参照ページ】「令和2年地球温暖化影響調査レポート」の公表について

関連記事

サスティナビリティ情報開示の潮流へのリンク

ピックアップ記事

  1. 2024-3-12

    インベスコ、クライメート・アクション100+から脱退へ

    3月1日、アトランタに本拠地を置くグローバル資産運用会社インベスコが温室効果ガスの排出量削減や気候…
  2. 2024-3-12

    欧州、強制労働による製品を禁止

    3月5日、欧州議会と欧州理事会は、強制労働によって生み出された製品が欧州内で販売、輸出されるのを禁…
  3. CSRD報告開始で高まるESGデータフローの管理は投資家の課題

    2024-3-12

    ブルームバーグ調査:CSRD報告開始で高まるESGデータフローの管理は投資家の課題

    3月5日、ビジネスおよび金融市場情報サービスプロバイダーのブルームバーグが発表した新しい調査による…

アーカイブ

ページ上部へ戻る