セブン‐イレブン・ジャパン、「サンドイッチ」を紙素材使用のパッケージに変更

セブン‐イレブン・ジャパン、「サンドイッチ」を紙素材使用のパッケージに変更

セブン-イレブン・ジャパンはプラスチック使用量を削減したパッケージを新たに採用したサンドイッチを東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の店舗で2021年7月27日より順次発売すると発表した。
 これまではフィルム素材を使用していた部分に独自技術によって紙素材を組み合わせることでプラスチック使用量を約40%削減。年間で1000トンの石油由来プラスチックの削減(2013年度比較)を見込んでいる。

【参照ページ】「サンドイッチ」を紙素材使用のパッケージに変更 環境配慮したパッケージでプラスチック使用量を約40%削減

関連記事

サスティナビリティ情報開示の潮流へのリンク

ピックアップ記事

  1. 2023-12-6

    ICVCMとは?カーボンクレジット市場の質の保証につながる基準となるか

    カーボンクレジットの取引は、企業の脱炭素の実現に向けた施策のひとつとして各国で制度化が進み、日本に…
  2. ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請する。

    2023-12-5

    ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請

    11月14日、ドミニク・ウンAPECビジネス諮問委員会(ABAC)委員長は、サンフランシスコで開催…
  3. 2023-12-5

    CDP、2023年版の都市における気候変動対策「Aリスト」を発表

    11月14日、国際的な環境情報開示NGOであるCDPは、2023年版の都市における気候変動対策「A…

アーカイブ

ページ上部へ戻る