10月22日、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(ABS)は、サステナビリティを織り込んだ企業戦略や事業計画の立案の策定が可能なエキスパートやオフィサーの養成を目的とした履修プログラム、「サステナビリティ・マネジメント講座」を開講すると発表した。
ABSのMBAプログラムによるビジネス教育で培ったノウハウを活かし、この研究領域を専門とする専任教員、外部の専門家が中心となって最先端の学びを提供するという。
この講座は、企業が取り組むべきサステナビリティとは何か、なぜサステナビリティに企業は取り組まなければならないのかという本質的な議論を基に、昨今のサステナビリティに関する潮流、タクソノミー、ガイドライン、規制や規格等を理解しながら、サステナビリティを織り込んだ企業戦略や事業計画の立案の策定が可能なエキスパート及びオフィサーの養成を目的としている。
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履修証明プログラム サステナビリティ・マネジメント講座