ブリヂストン、新サステナビリティレポートを公開

ブリヂストンは6月29日、「サステナビリティレポート2020―2021」を発行し、公開したと発表した。

同レポートでは、サステナビリティを経営の中核に据えた中長期事業戦略、サステナビリティビジネス構想、それらの実行計画としての中期事業計画(2021―2023)や社会貢献活動など、持続可能な社会の実現に向けた具体的な活動の進捗について紹介している。

 主な内容は、「持続可能な社会の実現に向けて、SDGsへの貢献」「Global CEOコミットメント、サステナビリティジャーニー」「中長期事業戦略・中期事業計画(2021―2023)の実行」「価値共創への招待~信頼の醸成」「価値創造の基盤、コーポレート・ガバナンス」「ESGデータ」となっている。

【参照ページ】サステナビリティに関する報告

関連記事

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2025-5-13

    米州開発銀行とIFRS財団、ラテンアメリカ・カリブ諸国でサステナビリティ開示基準の導入推進へ

    4月23日、米州開発銀行(IDB)、IDBインベスト、およびIFRS財団は、ラテンアメリカおよびカ…
  2. IPCCが示す気候危機と企業戦略:温暖化対策はコストか投資か?

    2025-5-12

    IPCCが示す気候危機と企業戦略:温暖化対策はコストか投資か?

    企業においてサステナビリティ経営は当然とされ、地球温暖化対策を行うこと自体が常識になりつつある。し…
  3. 2025-5-12

    農林水産省、2050年ネット・ゼロ実現に向けた「地球温暖化対策計画」を改定

    4月15日に、農林水産省は、「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定したことを発表した。本計画は、2…

““登録02へのリンク"

ページ上部へ戻る