12月14日、三井住友信託銀行は、脱炭素社会の実現に貢献する技術を持った企業などに、今後10年で合わせて5,000億円を出資する方針を決めた。
水素や燃料電池などの技術に精通する専門チームが、対象となる企業やプロジェクトが社会に与える影響などを分析したうえで資金を投じ、銀行みずからが損失のリスクを負う出資に踏み切る。
12月14日、三井住友信託銀行は、脱炭素社会の実現に貢献する技術を持った企業などに、今後10年で合わせて5,000億円を出資する方針を決めた。
水素や燃料電池などの技術に精通する専門チームが、対象となる企業やプロジェクトが社会に与える影響などを分析したうえで資金を投じ、銀行みずからが損失のリスクを負う出資に踏み切る。
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