カテゴリー:海外
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 英国のリシ・スナク財務大臣は、COP26気候変動枠組条約第2回締約国会議「ファイナンス・デー」の冒頭で基調講演を行い、英国の金融機関および上場企業に対し、ネット・ゼロ移行計画の開示を義務付ける要件を導入することを発表し…
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 マーク・カーニー国連気候変動対策・金融特使は、COP26気候変動会議において、グローバル・ネット・ゼロ目標に賛同する金融セクター企業の資本が、世界の金融資産の約40%に相当する130兆ドル(約1.5京円)に急増したこと…
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 COP26気候変動枠組条約締約国会議において、「グローバル・メタン・プレッジ」が正式に発足した。EUと米国の働きかけにより、100カ国以上が署名し、今後10年間でメタン排出量を削減することを約束した。  メタン排出…
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 CDSB(クライメート・ディスクロージャー基準委員会)とVRF(バリューレポーティング財団)がIFRSに統合  国際サステナビリティ基準委員会(International Sustainability Standa…
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 スコットランドのグラスゴーで開催されたCOP26は、COVID-19の影響で1年遅れで開催され、国や企業、金融機関のリーダーたちが集まり、約2週間にわたるサミットがスタートした。  Day1〜2に行われた主な発表や…
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 10月26日、イギリス政府Kwasi Kwarteng商務長官は、新規原子力発電プロジェクトに幅広い民間投資を呼び込み、資金調達コストを削減し、消費者の負担を軽減するための新たな資金調達モデルを発表した。  原子力…
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 11月1日、世界的な投資専門家団体であるCFA協会は、ESG関連の特徴を持つ投資商品の透明性と比較可能性を提供することを目的とした、投資業界初の自主的な報告基準である「投資商品のグローバルESG開示基準」を発表した。
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 10月25日、Digital Finance for Climate Resilience Task Force(DF4CR)は、金融セクターが世界で最も脆弱な人々の間で気候変動への耐性を構築する機会を示すフレームワー…
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 10月27日、Appleは100%クリーンエネルギーの使用を約束するサプライヤーの数を昨年の2倍以上に増やし、サプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを実現するという2030年の野心的な目標に向けた取り組みを加…
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 10月29日、ISS(Institutional Shareholder Services)の責任投資部門であるISS ESGは、投資家が2050年のネット・ゼロ・シナリオと投資の整合性を評価できるようにすることを目的…
 
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 気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
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 後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い  本記事は、ESG …
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 前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方  本記事は、…
 
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