独化粧品大手のバイヤスドルフは8月6日、2022年1月からドイツ・ベルリンの製造工場で化石燃料利用を停止する他、熱生成をバイオメタンガスに切り替えると発表した。
今回のアクションは、バイヤスドルフが2020年設定したサステナビリティ目標「CARE BEYOND SKIN」の一環であり、バイオメタンガスの切り替えが実現すると、スコープ1、2排出量でのカーボンニュートラルを初めて達成することになる。
【参照ページ】
(原文)Another step towards climate protection: Beiersdorf’s Berlin plant to be climate-neutral from 2022 onwards
(日本語訳)バイヤスドルフ、2022年に初のカーボンニュートラル工場が誕生