アーカイブ:2021年 9月
-
2021年9月7日、フィンランド石油化学大手Nesteは米国のAgri Trading社を買収し、再生可能な原材料の取引と調達を強化し、再生可能で循環型のソリューションに対する顧客の需要の増加に対応すると発表した。 …
-
経済産業省と国土交通省は9月13日、「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」に基づく「海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」として有望な4区域を新たに追加し、一定の準備段階に進ん…
-
9月9日、イギリスの金融会社バークレイズはESGに関する調査結果を発表し、二酸化炭素排出量の削減に最も真剣に取り組んでいる業界はホスピタリティ・レジャー業界であるとした。 環境サステナビリティが組織にとってどの程…
-
丸紅株式会社は9月15日、約550億円のグリーンボンド発行を発表した。 本グリーンボンドの資金使途として、以下4つの事業を挙げている。 [um_loggedin show_lock=no] 再生可能エ…
-
米PureCycle Technologiesと三井物産株式会社は9月13日、日本でのリサイクルポリプロピレン(PP)樹脂製造事業の共同開発に向けた覚書を締結したと発表した。 【参考記事】LanzaTechとTw…
-
金融情報サービス会社のフィッチ・グループは、サステナビリティに特化した新しい分析エコシステムである「サステナブル・フィッチ」を立ち上げ、債券投資商品を対象とした新しいESG格付け商品を導入することを発表した。 こ…
-
9月15日、消費者ブランド大手のP&Gは一連の新しい気候目標を発表した。これは、2040年までに事業活動とサプライチェーン全体でGHG排出量をネット・ゼロにするという公約を含む同社の新しい気候行動計画を拡大・加…
-
2021年9月15日、食品・飲料大手のペプシコは同社のESGイニシアティブをまとめた包括的なサステナビリティフレームワーク「pep+」を発表した。同社によると、この新しいフレームワークは、同社の原材料の調達、製品の生産…
-
9月14日、ジュエリーブランドを展開するPANDORAは、2030年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を半減させ、2040年までに排出量をゼロにすることを目標とした、バリューチェーン全体にわたる広範な脱炭素化計画を発…
-
ドイツのエネルギー会社RWEは9月7日、同社が持つKaskasi洋上風力発電所で風力タービンの完全なリサイクル可能性をテストすると発表した。 Kaskasi洋上風力発電所は、風力タービンの基礎の設置のプロセスを大…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.