カテゴリー:海外ニュース
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11月16日、世界保健機関(WHO)は、たばこ産業およびたばこ製品から若者を守るための重要な取り組みとして、たばこ産業による保健政策への干渉に終止符を打つよう呼びかけるキャンペーン「Stop the lies」を正式に…
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11月23日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、アラブ首長国連邦(UAE)を拠点とする世界的なサプライチェーン・ソリューション企業であるDPワールドとパートナーシップを締結した。本協定により、両機関は海運・港…
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11月9日、サステナビリティ報告国際ガイドライン策定機関GRIは、IFRS財団と協働してシンガポールに「サステナビリティ・イノベーション・ラボ(SIL)」を設立することを発表した。SILは、企業がサステナビリティ情報開…
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11月13日、時価総額31兆米ドル(4,500兆円)を超える上場企業を含む3,000社以上の企業が、世界的な環境情報開示プラットフォームであるCDPを通じて、初めてプラスチックの生産と使用に関する情報を開示した。CDP…
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11月24日、サイエンス・ベースド・ターゲット・イニシアティブ(SBTi)は、金融機関向け近未来基準・勧告バージョン2.0(FINT基準V2)の試験的導入に向け、金融機関(FI)の新たな募集を開始した。 SBTi…
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11月23日、国際エネルギー機関(IEA)が、国連気候変動枠組条約第28回ドバイ締約国会議(COP28)に先立ち、石油・ガスセクターのカーボンニュートラル転換に関する特別報告書を発行した。本報告書によれば、炭素回収・利…
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11月21日、自動車大手フォードは、ミシガン州に建設を進めていたEVバッテリー工場の規模を当初計画から縮小すると発表した。当初の計画では年間生産能力35GWhを予定していたが、新たな計画では20GWhへと削減される。
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12月6日、シンガポールの中央銀行であり金融規制当局であるシンガポール金融管理局(MAS)は、ESG格付けとデータの透明性、比較可能性、信頼性を高めることを目的とした一連の原則を導入した「ESG格付け・データ商品プロバ…
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12月4日、Amazonは、2023年にヨーロッパで鉄道と海上輸送の利用を50%拡大し、CO2排出量を大幅に削減するとともに、顧客への配送や在庫の移動を迅速化したことを明らかにした。 Amazonは、バリューチェ…
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![ブルームバーグ、主要債券インデックスのグリーンボンド傾斜版を発表 ブルームバーグ、主要債券インデックスのグリーンボンド傾斜版を発表]()
12月6日、ブルームバーグは、グローバル・アグリゲート・インデックス、トレジャリー・インデックス、コーポレート・インデックスなど、同社の主要債券インデックスのグリーン・ティルティッド・バージョンを新たに発表した。 …
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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