カテゴリー:海外ニュース
-
![]()
3月5日、ドイツの電解槽メーカーであるサンファイアは、シリーズEエクイティ・ファイナンスラウンドで2.1億ユーロ(350億円)、欧州投資銀行(EIB)からのタームローンで1億ユーロ(150億円)を調達した。 ドレ…
-
![CSRD報告開始で高まるESGデータフローの管理は投資家の課題 CSRD報告開始で高まるESGデータフローの管理は投資家の課題]()
3月5日、ビジネスおよび金融市場情報サービスプロバイダーのブルームバーグが発表した新しい調査によると、投資家は、報告された企業のサステナビリティ・データのカバレッジや質の問題への対処、新たな規制によるESG報告要件の結…
-
![EU議員団、2030年までに100%リサイクル可能な包装材を目標とする新法に合意 EU議員団、2030年までに100%リサイクル可能な包装材を目標とする新法に合意]()
3月4日、欧州議会と欧州理事会の議員らは、EUで増加する包装廃棄物に対処し、2030年までにすべての包装を完全にリサイクル可能にするという目標を含め、循環経済を促進することを目的とした、一連の持続可能な包装に関する新た…
-
![地熱発電の新興企業ファーボ・エナジー、24時間365日カーボンフリーのエネルギーソリューションのために約360億円を調達 地熱発電の新興企業ファーボ・エナジー、24時間365日カーボンフリーのエネルギーソリューションのために約360億円を調達]()
2月29日、地熱エネルギーの新興企業であるFervo Energyは、2億4400万ドル(約360億円)を調達したと発表した。新たな資金調達による収入は、24時間体制のクリーンエネルギー・ソリューションの展開を進めるこ…
-
![]()
2月20日、欧州理事会は、グリーン転換へ向けた消費者権利強化のめために、不公正商行為指令(UCPD)と消費者権利指令(CRD)の改正を可決した。 本改正では消費者がより環境に優しい、あるいは循環型の製品やサービス…
-
![]()
2月22日、EUは、議長国ベルギーに対して農家にのしかかる行政負担を軽減するパッケージを提案した。本文書は短期的及び、中期的目標を定めており、26日の農業理事会で協議される。 現在の共通農業政策(CAP)は、国単…
-
![]()
2月9日、英豪のリオ・ティント、BHP、シンガポールのブルースコープの3社は、オーストラリア初の直接還元鉄(DRI)型電炉(ESF)の実証プラント開発に向けて協力することを発表した。 この実証施設では、鉄鉱石を…
-
![]()
2月、2050年までの投融資ポートフォリオのカーボンニュートラルにコミットする銀行のイニシアティブ「Net-Zero Banking Alliance(NZBA)」は、自動車セクター向け融資のファイナンスド・エミッショ…
-
![WBA、EU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づく開示を評価 WBA、EU企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づく開示を評価]()
2月19日、国際NGOであるWorld Benchmarking Alliance(WBA)は、EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)で法定ルール化された欧州サステナビリティ開示基準(ESRS)に基づく開示につ…
-
![]()
2月20日、EUの上院に相当するEU理事会と下院に相当する欧州議会は、二酸化炭素除去(CDR)、炭素貯留型農業、製品への炭素貯留に関するEU認証フレームワークの設立について、政治的合意に達した。今後は両議会での立法手続…
おすすめコラム
-
![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
-
![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
-
![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
-
![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
企業のサステナビリティ関連の開示では、TCFD(Taskforce on Climate-rela…
-
![ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには]()
TCFD/TNFDを始めとする国際基準では、ステークホルダーエンゲージメントが重視されている。ステ…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.