カテゴリー:海外
-
栄養・健康・持続可能な生活に特化した科学企業であるRoyal DSM社は、2030年までに排出量を半減させるという目標を従来の30%からさらに引き上げ、気候変動に関する目標を更新した。DSMによると、同社はすでに201…
-
Moody's ESGは、投資家や市場参加者が、国連グローバル・コンパクト(UNGC)のサステナビリティに焦点を当てた原則と企業の整合性を評価することを目的とした、グローバル・コンパクト・スクリーニング・ツールを本日発…
-
米国のベビー・子供服メーカーであるCarter'sは、10年後までに排出量を削減し、サステナブルな原材料の使用を増やすなど、サステナビリティに関する新たなコミットメントと取り組みを発表した。 この新しい目標は、「…
-
アムステルダムを拠点とするグローバル銀行INGは、本日、金融活動を通じてグローバル・ネット・ゼロ目標の達成を目指す銀行連合である「Net Zero Banking Alliance」に加盟したことを発表した。 ア…
-
ロジスティクス大手のDHLは8月3日、メーカーのEviation社とゼロエミッション機12機を契約し、史上初のオール電化貨物機の発注を発表した。本航空機は2024年にDHL Expressに納入される予定だ。 D…
-
Bamboo Capital Partnersは8月3日、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、今後3年間で10億ドルのインパクト投資を実施することを発表した。 [um_loggedin show_…
-
消費者ブランド大手のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と特殊素材メーカーのEastman社は、プラスチック廃棄物の削減、バージンプラスチックへの依存度の低減、および循環型経済の促進を目的とした新しい契約を…
-
グランサム気候変動・環境研究所とESRC気候変動経済・政策センターは7月23日、ネットゼロ・気候変動に強い社会実現のためには、機関投資家が企業に対して公正な移行(Just Transition)を期待することが重要とす…
-
ルクセンブルクのデータ保護機関であるCNPDは、EUの一般データ保護規則(GDPR)に違反して個人データを処理したとしてオンライン小売業者Amazonに過去最高の7億4600万ユーロ(約971億円)の罰金を科した。Am…
-
PayPalは7月26日、反ヘイト団体の名誉毀損防止同盟(ADL)との提携を発表した。 人種差別、ヘイト、過激主義団体の資金フローを調査する。PayPalはこの調査を通じて得られた情報について、他の金融企業や法執…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.