2月14日、サステナビリティアドバイザリーのERMは、気候、クリーンエネルギー、水の回復力に特化したアドバイザリー会社Cohoの買収を発表した。
メリーランド州に拠点を置くCohoは、元マッキンゼー・アンド・カンパニーのエネルギー業務リーダーであるGary FarhaとDilip Kamatによって2010年に設立され、排出量の削減、再生可能エネルギーの調達、EVの移行とサプライチェーンの改善、水の回復力の強化を支援する戦略策定と実施支援などのサービスを顧客に提供している。
ERMによると、今回の買収は、気候変動に関する目標を達成し、脱炭素化や水の最適化がもたらす機会に取り組む顧客をさらに支援することを目的としている。