1月11日、金融サービスおよびソリューション・プロバイダーのApexグループは、ESGアドバイザリーおよびレポーティング・プラットフォームを統合し、プライベート・マーケット顧客向けに特化したESGソリューション子会社、Holtaraの立ち上げを発表した。
Holtaraの立ち上げは、Apexが2023年、資産運用サービス・プロバイダーであるMJハドソンのデータ&アナリティクス事業を買収し、同社のESG&サステナビリティ・アドバイザリー・サービスとプラットフォームを統合したことに続くもので、Apexは最近、投資家、資産運用会社、企業を対象としたESGソリューションの強化セットを発表した。
新ブランドのもとHoltaraは、炭素・気候から影響、DEI、サプライチェーンに至るまで、80人以上のスペシャリストがESGアドバイザリーサービスを提供し、顧客がポートフォリオの重要なESGテーマを決定し、ESGコミットメントを設定・管理するのを支援する。
【参照ページ】
(原文)Apex Group Launches ESG Advisory and Reporting Unit, Holtara
(日本語参考訳)エイペックス・グループ、ESGアドバイザリー・レポーティング部門を立ち上げ