メタとEDP、米アーカンソー州で250MWの太陽光発電契約を締結 再生エネ調達を拡大

5月4日、米メタ・プラットフォームズ(Meta)と、再生可能エネルギー大手のEDP(EDPリニューアブルズ・ノースアメリカ=EDPR NA)は、アーカンソー州で計画されている太陽光発電プロジェクト「サイプレス・ニー・ソーラー(Cypress Knee Solar)」に関する長期電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。

今回の契約により、メタは同プロジェクトから250メガワット(MW)の電力を調達する。これにより、両社間での累計再生可能エネルギー調達量は545MWに達し、長年にわたる協力関係をさらに強化する形となった。

メタは、自社の年間電力使用量を100%新しいクリーンエネルギーで賄うという目標を掲げており、今回のプロジェクトはその取り組みを加速させるものとなる。

EDPのミゲル・スティルウェル・デ・アンドラーデCEOは、「メタとの長期的なパートナーシップは、エネルギー転換を大規模に加速させるために不可欠だ」と強調。今回のプロジェクトが、再生可能エネルギーの供給能力を高めるだけでなく、送電網の強靭(きょうじん)化やデジタル経済の電化を支える役割を果たすと述べた。

また、メタのクリーン・再生可能エネルギー部門責任者であるアマンダ・ヤン氏は、「サイプレス・ニー・ソーラーはアーカンソー州の電力網に新たな電力を供給し、地域雇用の創出と経済的利益をもたらすだろう」とコメントした。

同プロジェクトは2028年の完成を予定しており、建設期間中には数百人の雇用創出が見込まれている。稼働後は、現地の公共サービスやインフラ整備に向けた資金供給を通じ、地域経済に長期的な価値をもたらすことが期待されている。

原文:EDP signs agreement with Meta for 250 MW of solar energy in US
日本語参考訳:EDP​​社、米国における250MWの太陽光発電事業に関してMeta社と契約を締結


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