4月12日、Hondaは、今後10年で四輪電動ビジネスに約8兆円、電動化・ソフトウェア領域に約5兆円の投入することを発表した。
Hondaは、2050年に全ての製品と企業活動でカーボンニュートラルを目指し、四輪車の電動化だけでなく、あらゆるモビリティに対して交換式バッテリーや水素の活用などを行う。
また、電動事業の強化に向けて、「電動商品とサービス、バッテリー、エネルギー、モバイルパワーパック、水素」と「ソフトウェア、コネクテッド領域」を1つに集約した新組織「事業開発本部」を設立した。ハードとソフトが融合した商品を通じて、新たなビジネスを拡大する計画だ。
【参照ページ】
(原文)四輪電動ビジネスの取り組みについて ~電動化に向けた進捗と将来への事業変革~