カテゴリー:海外ニュース
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![炭素貯蔵検証技術の新興企業ヤードスティックが約17億円を調達 炭素貯蔵検証技術の新興企業ヤードスティックが約17億円を調達]()
11月29日、土壌炭素測定技術企業のYard Stick PBCは、シリーズA資金調達ラウンドの終了時に1200万ドル(約17億円)を調達したと発表した。調達資金は、土壌炭素隔離プロジェクトの説明責任と効果を高めるとい…
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![ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請する。 ABAC、APECビジネスリーダーに対し、差し迫ったグローバルな課題への協力を要請する。]()
11月14日、ドミニク・ウンAPECビジネス諮問委員会(ABAC)委員長は、サンフランシスコで開催されたイベントで説得力のあるスピーチを行い、差し迫った課題に取り組む上でAPECビジネスリーダー間の協力の必要性を強調し…
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11月14日、国際的な環境情報開示NGOであるCDPは、2023年版の都市における気候変動対策「Aリスト」を発表した。今回で6年連続の発表となり、日本からは1自治体が選ばれた。 CDP調査は、気候変動の緩和と適応…
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11月14日、サンフランシスコで開催されたインド太平洋経済枠組み(IPEF)第2回閣僚会議において、14の加盟国が「IPEFサプライチェーン協定」を強固なものとするために一堂に会した。現在のIPEF加盟国は、アメリカ、…
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11月15日、新指令は、EU環境法の発展に伴い時代遅れとなっていた2008年の指令に代わり、環境保護を強化するため、犯罪の定義と制裁に関する最低限のルールを定めることを目的としている。 同指令は、環境犯罪をより正…
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11月15日、画期的な決定として、EUの上下両院をそれぞれ代表するEU理事会と欧州議会は、化石燃料部門におけるメタン排出量の追跡と削減を目的としたEU規制に関して政治合意に達した。次の段階として、両局面で立法手続きが開…
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11月15日、EU理事会および欧州議会が代表するEU加盟国は、環境犯罪の捜査および訴追の強化を目的とするEU指令について政治的合意に達した。本指令は、環境保護に対する罰則と訴追を強化するためのもので、EU加盟国の最低基…
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![インパクト投資家responsAbility、アジアにフォーカスした約735億円のクライメートテック投資戦略を開始 インパクト投資家responsAbility、アジアにフォーカスした約735億円のクライメートテック投資戦略を開始]()
11月28日、M&Gのインパクト投資部門であるresponsAbility Investmentsは、ドイツの開発銀行KfWおよびオランダの開発銀行FMOとともに、低排出技術への的を絞った投資を通じてアジアにお…
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![ヴァージン・アトランティック航空、民間旅客機初の100%SAFエンジン搭載の大西洋横断フライトを達成 ヴァージン・アトランティック航空、民間旅客機初の100%SAFエンジン搭載の大西洋横断フライトを達成]()
11月28日、ヴァージン・アトランティック航空が率いるコンソーシアムは、100%持続可能な航空燃料(SAF)を使用した民間航空会社初の大西洋横断フライト、Flight100の成功を発表した。 ロールス・ロイス製ト…
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![EY調査:企業はIFRS気候変動報告基準への準備が一部しかできていない EY調査:企業はIFRS気候変動報告基準への準備が一部しかできていない]()
11月27日、グローバル・プロフェッショナル・サービス・ファームであるEYが発表した新しい調査によると、気候関連要因について報告する企業数、報告の質ともに、世界の企業の気候変動開示は進展している。 EYの第5回年…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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