SBTN、14社の自然関連目標・検証進捗を公表 大和ハウス工業など日本企業も参加

9月15日、Science Based Targets Network(SBTN)は、企業14社による自然に関する科学に基づく目標や、SBTNのプロセスに沿った新たな進捗を公表した。検証はAccountability Acceleratorが独立して実施した。
英国スーパーのWaitrose、デンマークの養殖会社Musholm、漁業会社Rederiet Isafoldは、食品分野で初となる自然に関する科学に基づく目標を設定した。Novo Nordiskも土地に関する科学に基づく目標を設定した。
<実務ポイント>
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また、SBTNの基礎的なステップで検証済みの進捗を初めて開示した日本企業として、キリンホールディングスと大和ハウス工業株式会社が掲載された。大和ハウス工業は、自然への影響に関するStep 1「評価」とStep 2「優先順位付け」を完了。対象には自社事業と上流のバリューチェーン、淡水、土地が含まれる。
SBTNは同日、企業14社へのインタビューを基に、自然に関する科学に基づく目標の事業上の価値をまとめた報告書「Step Up for Nature: The Business Case for Science-Based Targets」も公表した。
さらに、10月13日には「Science-Based Targets for Nature 2.0」が公開される予定。新版では、企業が目標設定に着手・進展するための選択肢を増やすほか、淡水・土地に関する目標の対象範囲を強化・拡大し、実施を支援する新たなリソースを提供する。
原文:Leading companies advance science-based action for nature as new report highlights business value
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