カテゴリー:海外
-
2月14日、欧州委員会は、2030年以降の新型大型車(HDV)に対する野心的なCO2排出量の新目標を提案した。これらの目標は、運輸部門におけるCO2排出量の削減に寄与する。トラック、市バス、長距離バスは、EU全体の温室…
-
2月13日、欧州委員会は、再生可能エネルギー指令に基づき必要とされる2つの委任法を採択し、EUにおいて何が再生可能水素を構成するのかを定義する詳細な規則を提案した。2つの委任法は、エネルギー・インフラ投資や国家補助規則…
-
2月13日、NTTデータは、フィルム型ペロブスカイト太陽電池を建物外壁に設置した実証実験を積水化学工業と共同で2023年4月から開始することを発表した。建物の外壁面に設置した本実証実験は、日本初の事例となる。同社はこれ…
-
2月22日、プロフェッショナルサービスおよび情報ソリューションプロバイダーのWolters Kluwerは、企業や銀行向けに財務、業務、ESGパフォーマンスの統合管理および報告ソリューションを提供することを目的とした、…
-
2月23日、Les Amis de la Terre France、Notre Affaire à Tous、Oxfam FranceなどのフランスのNGOグループは、パリに本拠を置く世界的銀行BNPパリバに対し、同行…
-
2月22日、世界的な銀行・金融サービス企業であるHSBCは、セメント、鉄鋼・アルミニウム、自動車、航空など、当行の融資ポートフォリオの中で最も排出量の多いセクターにおける融資排出量の削減を目指す、一連の新たな目標を発表…
-
2月23日、オハイオ州の電力会社 American Electric Power (AEP) は、Blackstone、CDPQ、Invenergy 傘下の IRG Acquisition Holdings との間で、…
-
2月6日、中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)」は、気候ストレステスト等で今後用いる気…
-
2月9日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、水素投資を行う企業やそのビジネスパートナーに対し、投資の意思決定プロセスに「1.5℃基準との整合性」を追加することを求める新しいガイドを発表した。本ガイド…
-
2月10日、Airbusなど国際的な企業6社は、ニュージーランドでゼロエミッションの航空機を実現するために、新しいコンソーシアムを立ち上げたと発表した。水素コンソーシアムのビジョンは、水素を動力源とするグリーン航空機の…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.