カテゴリー:海外
-
7月6日、世界的な投資運用会社であるフランクリン・テンプルトンは、持続可能な取り組みを行っているヘルスケア企業と食品企業に投資する2本の新しい上場投資信託「フランクリン・フューチャー・オブ・フードUCITS ETF」と…
-
7月14日、アスレチックフットウェア、アパレル、アクセサリーのPUMAは、すべての牛革を森林破壊のないことが確認されたサプライチェーンから調達するという新たなコミットメントを発表した。 国連が支援するRace t…
-
7月4日、投資運用会社Fidelity Internationalの新調査によると、約60%のアナリストが、企業がESG問題に対応するようになってきているものの、企業が推進するESG認証は、その行動によって裏付けられて…
-
7月5日、英国の規制当局である金融行動監視機構(FCA)の要請で結成された業界団体であるESGデータ・格付ワーキンググループ(DRWG)は、ESG格付とデータ・プロバイダーのための自主的な行動規範の草案を発表した。DR…
-
6月20日、ベルギーの循環型技術グループであるUmicoreは、ベルギーのオレンに世界最大かつ最先端の固体電池材料試作施設を開設し、この分野における技術革新と技術開発を拡大・加速する。固体電池は電気モビリティの推進力と…
-
7月7日、SUEZリサイクル・アンド・リカバリーUKは、Pyrum Innovations AGと1年間の独占契約を締結し、使用済みタイヤをリサイクルするPyrumの特許取得済み熱分解技術を使用した英国初のプラントを建…
-
7月4日、ローマ・フィウミチーノ空港とチャンピーノ空港を管理・開発するローマ航空(ADR)は、10年4億ユーロ(約620億円)のサステナビリティ連動債(SLB)の発行を完了したと発表した。 本債券は、ADRが20…
-
7月4日、太陽光発電開発会社NextEnergy グループの投資運用部門であるNextEnergy Capital(NEC)は、OECDにフォーカスした太陽光発電戦略の旗艦ファンドであるNextPowerV…
-
7月5日、欧州委員会は、繊維廃棄物の持続可能な管理を支援し、繊維製品の全ライフサイクルに対する責任を生産者の手に委ねることを目的とした新たな規則案を発表した。 EU委員会によると、繊維製品の消費は、気候変動や環境…
-
7月3日、英国は、排出量取引制度(ETS)の一連の改革を発表した。これには、2024年から航空部門と電力部門、その他のエネルギー多消費産業に対して、より厳しい排出規制を導入することが含まれる。 英国ETS当局は…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.