カテゴリー:海外ニュース
-
![]()
9月6日、世界最大規模の自然保護団体、研究機関、企業、金融連合27団体が集まり、「ネイチャー・ポジティブ・イニシアティブ」が発足した。同イニシアティブは、「ネイチャー・ポジティブ」という言葉の定義、整合性、使用に関する…
-
![]()
9月7日、気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System;NGFS)は、中央銀行と金融監督当局による政策と行動の指針となる、自然関連金融リ…
-
![]()
9月5日、イージージェット、ロールス・ロイス、エアバス、オルステッド、GKNエアロスペース、ブリストル空港を含む、英国の航空および再生可能エネルギー分野の大手企業グループは、ゼロ・カーボン航空の実現を加速するため、Hy…
-
![]()
8月28日から9月2日まで生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、第10回総会をドイツのボンで開催した。公表した「侵略的外来種とその防除に関する評価報告書」(侵略的外来種報…
-
![]()
8月29日、フィンランド石油化学大手Neste、プラスチック製造世界大手蘭LyondellBasell、独バイオコンパウンド開発Biofibre、ドイツ天然繊維プラ製造Naftexは、バイオベースポリマーと天然繊維を組…
-
![]()
8月29日、米保健福祉省(HHS)は、2022年のバイデン政権からの見直し要請を受け、マリファナ規制の緩和を勧告したと、同省の広報担当者が発表した。 米国では40近くの州がマリファナの使用を何らかの形で合法化して…
-
![]()
9月1日、金融情報世界大手米ムーディーズ傘下の米RMSは、関東大震災から100年を機に、「ムーディーズRMS日本地震・津波HDモデル」を用いて、1923年の関東大震災が今日再び発生した場合の経済的損失を発表した。被害価…
-
![]()
8月23日、国際NGOオックスファム・インターナショナルは、世界水週間に際し、地球温暖化が大きな要因となっている水危機の深刻化に関する報告書「Water Dilemmas」のシリーズ第一弾を発表した。本報告書では、気候…
-
![]()
8月17日、スイス熱帯・公衆衛生研究所(Swiss Tropical and Public Health Institute:STPH)は、化学世界大手独BASF、米バイオテクノロジー大手プロメガと共同で、マラリア等の…
-
![]()
8月14日、米ダートマス大学の研究者らは、灌漑は作物収量を増加させることができ、重要な干ばつ対策となりうる一方で、将来の水の利用可能性は不確かであると示す論文を発表した。 米国の農地における灌漑面積は過去数十年で…
おすすめコラム
-
![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
-
![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
-
![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
-
![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
-
![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.