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ESG Journal 編集部一覧
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エア・カナダ、カーボン・エンジニアリング社と航空機の脱炭素化ソリューションを検討
11月10日、エア・カナダはクリーンエネルギー企業であるカーボン・エンジニアリング社(CE)と協力して、航空機の脱炭素化ソリューションを推進し、空気の直接回収、持続可能な航空燃料(SAF)、炭素除去技術などの可能性を検… -
日本繊維産業連盟とILO、責任ある企業行動促進に向けて連携、覚書に証明
11月5日、経済産業省製造産業局生活製品課長の立ち合いのもと、日本繊維産業連盟と国際労働機関(ILO)が協力のための覚書(MOU)に署名した。 今回の発表は、2021年7月に経済産業省が取りまとめた「繊維産業にお… -
ベンチャーキャピタルEnergy Impact Partners、Climate Solutions Fundを立ち上げ1,100億円超を調達
ベンチャーキャピタル投資家のエナジー・インパクト・パートナーズは、気候変動対策に特化したテクノロジー企業への投資を目的とした最新ファンドの最終クローズを発表し、10億ドル(約1,100億円)以上の資金を集めた。 … -
ASEANタクソノミー委員会、「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー」第1版を発表
11月10日、気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて、ASEANタクソノミー委員会(ATB)は「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー(ASEAN Taxonomy)」第1版を発表した。ASE… -
EFRAG、「欧州サステナビリティ報告スタンダード」の原案策定を担当するメンバー発表
11月5日、European Financial Reporting Advisory Group(EFRAG)は、「欧州サステナビリティ報告スタンダード」の原案策定を担当する、サステナビリティに関する専門知識と経験を… -
1,000社以上の企業、1.5℃の気候目標に沿って科学的根拠に基づく排出削減を約束
11月10日、COP26において、Science Based Targets initiative(SBTi)と国連グローバル・コンパクトは、企業の気候変動への取り組みを急速に拡大するためのグローバルキャンペーンの一環… -
英国など30カ国、ゼロエミッション車への移行に関する目標をCOP26にて発表
11月10日、COP26において、30カ国が協力し、2030年またはそれ以前に全ての地域でゼロ・エミッション車(ZEV)への手ごろな価格でのアクセスと、持続可能性を実現することに合意した。インドやルワンダ、ケニアなどの… -
Diginex、炭素計測・追跡ソリューションを発表
11月11日、サステナビリティに特化したデータソリューション企業であるDiginexは、企業が炭素排出量の計算、追跡、改善を可能にし、顧客、サプライヤー、資産の排出量フットプリントに関するポートフォリオビューを提供する… -
Regen10発足の13機関、2030年までに5億人以上の農家と協力、再生可能な食糧生産を拡大
11月2日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と12のパートナーは、 COP26において、再生可能な食糧生産システムを10年以内に世界規模で拡大するための集団行動計画である「Regen10」を発表した。… -
SBTi、金融のネット・ゼロ・スタンダードを目指す
Science Based Targets initiative(SBTi)は、金融機関のネット・ゼロ基準を策定するプロセスを開始し、「Net-Zero Foundations for Financial Instit…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…