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ESG Journal 編集部一覧
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アムンディのテーマ別株式部門、水素エコシステムをターゲットにした投資テーマを発表
欧州最大の資産運用会社であるアムンディのテーマ別株式部門であるCPRアセットマネジメント(CPR AM)は、水素エコシステムのバリューチェーンにおける機会をターゲットとした新しいグローバルテーマ別株式投資戦略を開始する… -
AFR100、アフリカの地域主導の土地回復運動に20億ドルを動員
11月2日、ルワンダ共和国のジャンヌ・ダルク・ムジャワマリヤ環境大臣、マラウイ共和国のナンシー・テンボ林業・天然資源大臣、ナイジェリア連邦共和国のモハマド・アブバカル農業・農村開発大臣は、COP26において、アフリカの… -
BNY Mellon、担保交渉や意思決定にESG要素組み込むツールを提供
世界的な投資会社であるBNYメロン社は、同社の電子担保スケジュール・マネージャー「RULE」に新たな機能を追加し、顧客の担保交渉や意思決定にESG要素を組み込むことを可能にしたことを発表した。 BNY Mello… -
Allbirds、米ナスダックに新規上場。サステナブルIPOは取り下げ
11月3日、ALLBIRDSは、米ナスダック(NASDAQ)に新規上場(IPO)した。同社は、「サステナブル株式公開(SPO)」フレームワークを発表していたが、米証券取引委員会(SEC)からの反対により、最終的にSPO… -
中国政府、大気・水・気候に関する新たな目標と対策の強化を発表
11月7日、中国政府は大気汚染や水質汚染、気候変動に向けた新たな目標を掲げ、対策を徹底すると発表した。政府は、 2030年カーボンピークアウトや2060年カーボンニュートラルの達成に向けた行動を強化する必要があるとした… -
シェル、エネルギー移行戦略の一環として英国に移転
11月15日、エネルギー大手のシェルは本社をハーグから英国に移転する計画を発表した。これは、ネット・ゼロ・エミッション事業への移行戦略の実現を加速させるための大規模な簡素化施策の一環だ。シェル社は、投資家や活動家からク… -
世界の自動車メーカー、EVとバッテリーに約59兆円の予算を設定
11月10日 、世界の自動車メーカーは2030年までにEVやバッテリーに5,150億米ドル(約59兆円)以上の投資計画を発表した。自動車購入者の化石燃料からの脱却や、ますます厳しくなる脱炭素目標の達成に向けた投資を強化… -
FintechのBroadridge、企業のESGスコアを追跡・改善するためのESGダッシュボードを発表
Fintech企業であるブロードリッジは、企業が自社のESG評価やランキングを追跡、理解、改善することを目的とした新しいツール「ブロードリッジESGパフォーマンス・ダッシュボード」を発表した。 このダッシュボード… -
5分で分かるCOP26:後半ハイライト(11/5〜11/13)
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です!今回は、11月13日に閉幕したCOP26において、どのような結果となったのか、後半戦の主な動きも交えた解説記事をお届けします。 開幕時点のポイントや前半ハ… -
グローバル・ウォーター・チャレンジ、医療サービスの向上のため水・衛生情報データベース構築
11月8日、水・衛生の国際的イニシアティブであるグローバル・ウォーター・チャレンジ(GWC)は、ミレニアム・ウォーター・アライアンス(MWA)と資金提供パートナーであるコンラッド・N・ヒルトン財団と共同で、「WASH …
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…