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ESG Journal 編集部一覧
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ペプシコ、2030年までに5,000万人の支援を目指す「食料安全保障目標」を発表
食品・飲料大手のペプシコは、「PepsiCo Positive(pep+)」戦略の一環として、食料安全保障プログラム「Food for Good」を通じ、2030年までに5,000万人が栄養価の高い食品を入手できるよう… -
インパクト投資ファンドCLP、堆肥化エコシステムを確立するためのコンソーシアムを発足
11月9日、インパクト投資ファンド運用のクローズド・ループ・パートナーズ(CLP)は、ペプシコ、NextGenコンソーシアムとともに、「コンポスティング・コンソーシアム」を発足したと発表した。 このコンソーシアム… -
BNPパリバ、持続可能な低炭素経済への移行を加速することを支援するための専門組織を設立
10月27日、BNPパリバは、世界中の法人および機関投資家が持続可能な低炭素経済への移行を加速することを支援するための専門組織の設立を発表した。 250名規模の専門家で構成されるこのチームは、クリーンエネルギー、… -
トランテクノロジーズ、ゼロエミッション冷蔵トレーラーシステムを発表
HVAC/クライメートコントロールソリューション企業であるトランテクノロジーズの輸送・冷蔵部門であるサーモキングは、食品や医薬品の持続可能な輸送のために、直接の二酸化炭素排出量がゼロの新しいトレーラー用冷蔵システムを発… -
NAVEXレポート:企業のESG情報開示とコンプライアンス機能の融合
NAVEX Globalが発表した新しい調査結果によると、企業のコンプライアンス機能とESG機能が急速に融合しつつあり、一貫したESG報告と測定基準の必要性が浮き彫りになった。 この調査は、市場調査会社のOneP… -
大手化学メーカーBASF、Ørsted社と25年間の再生可能エネルギー契約を締結
化学・素材大手のBASF社は、エネルギー供給会社であるØrsted社と25年間の固定価格の再生可能エネルギー企業電力購入契約(CPPA)を締結したことを発表した。本契約に基づき、Ørsted社(以下、オルステッド社)は… -
オープンソース気候プロジェクト「OS-Climate」、Airbus、EY、RedHatの参画を発表
非営利団体「OS-Climate」は10月20日、Airbus、EY、RedHatの3者が新たに参画することを発表した。OS-Climateは、気候リスク管理と気候に合わせた資金調達と投資のためのオープンデータとオープ… -
Temasek、「サステナブル・フード・プラットフォーム」を立ち上げ。アジアのフードテック企業を支援
シンガポールの投資会社テマセックは、「アジア・サステナブル・フーズ・プラットフォーム」を立ち上げた。このプラットフォームでは、代替タンパク質の生産規模を拡大し、アジアにおけるサステナブル・フーズの商業化を促進するという… -
エスティローダー、ブランドポートフォリオ全体で使用する紙製ボトルの開発を検討
エスティ・ローダー・カンパニーズ(ELC)は、紙製ボトルの開発に取り組む大手パッケージ商品メーカーのPulpex(パルペックス)パートナーコンソーシアムに参加したことを発表した。 パルペックスは、責任を持って管理… -
バイデン米大統領、超党派インフラ法案に署名。エネルギー転換に大きく舵取り
11月16日、バイデン大統領は1兆ドル(約110兆円)規模の「インフラ投資と雇用に関する法律」に署名しました。この画期的な法律は、下院の共和党員13名が支持するなど、超党派の支持を得ている。 この法案では、水素開…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…