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ESG Journal 編集部一覧
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農林中央金庫と株式会社サンケイビル、サステナビリティ・リンク・ローンの契約締結
10月31日、農林中央金庫と、株式会社サンケイビルは、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)による金銭消費貸借契約の締結を発表した。SLL は、借り手の経営戦略に基づくサステナビリティ目標と連携したサステナビリティ… -
BSIグループジャパン(英国規格協会)、 CDP(気候変動)のスコアリングパートナーに認定
10月18日、BSIグループジャパン株式会社(BSIジャパン)は、2022年度のCDP気候変動スコアリングパートナーとして認定を受けた。BSIジャパンはCDPの気候変動領域の認定スコアリングパートナーとしてスコアリング… -
CUVEYES、従業員の通勤移動における脱炭素を実現
10月18日、株式会社CUVEYESは、スマートフォンアプリ 「SPOBY(スポビー)」の新機能「法人版-脱炭素ウォーク」をリリースした。 本サービスは本来乗り物に乗って移動すべき距離区間を歩… -
booost technologies、IFRS Sustainability Allianceに加盟
10月20日、CO2等排出量の自動算出による可視化・管理・報告が可能なカーボンマネジメントクラウド『ENERGY X GREEN』を展開するClimate Techカンパニーbooost technologies株式会… -
EU、エネルギーおよび産業の脱炭素化に4,300億円超の投資を約束
11月3日、欧州委員会は、エネルギーおよび産業の脱炭素化を支援し、ロシアの化石燃料からのエネルギー自立を目的としたクリーンテック・プロジェクトに30億ユーロ(約4,300億円)を投資すると発表した。 本発表は、革… -
LeapFrog Investments、気候変動緩和・適応投資戦略を発表
11月3日、インパクト重視の投資会社であるLeapFrogは、低所得者層における気候変動の緩和と適応を可能にする企業や技術の支援を目的とした新しい気候投資戦略を立ち上げたと発表した。 同社によると、新戦略では、新… -
ナスダック、2050年までにScope3排出量を95%削減することを約束
11月3日、資本市場テクノロジーおよび取引所企業のナスダックは、2030 年までに Scope 1および2の温室効果ガス(GHG)排出量を100%、 Scope 3の排出量を 50%削減するという誓約を含む、一連の気候… -
商船三井、世界初の「硬翼帆」船を竣工
10月7日、商船三井は、東北電力と建造を進めていたウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船を竣工し、運航を開始したと発表した。本装置で風力エネルギーを船の推進力に変換し、温室効果ガスの排出抑制につな… -
アストロスケールとNorthStar、スペースサステナビリティに貢献する技術開発で提携
9月20日、スペースデブリ除去を含む軌道上サービスに取り組むアストロスケールは、カナダのNorthStar Earth & Spaceとの戦略的パートナーシップを締結した。本提携は、NorthStar独自の宇宙… -
アクセンチュア:気候変動目標に向けて前進している企業は10社に1社未満
11月1日、アクセンチュアが発表した新しいレポートによると、ネット・ゼロ・エミッションの目標を設定する企業は世界的に増えているが、目標達成に向けて順調に進んでいる企業は10社に1社未満であることが明らかになった。 …
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…