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ESG Journal 編集部一覧
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カリフォルニア州、連邦政府との共同出資による水素ハブ設立に向け、全州的なアライアンスを立ち上げ
10月6日、カリフォルニア州知事のビジネス・経済開発局(GO-Biz)、カリフォルニア大学学長室(UCOP)、労働省、Renewables 100、および州や地域の関係者は、再生可能クリーン水素エネルギーシステム同盟(… -
秋田県、重要港湾3港における脱炭素化の推進に向けて協議会を設置
11月4日、秋田県は県内の重要港湾3港(秋田港、船川港、能代港)及びその周辺地域における脱炭素化の推進に向け、具体的な取り組みなどを検討・協議することが必要なことから、民間事業者などで構成する「秋田県カーボンニュートラ… -
英国、COP 27にて「クリーンエネルギー大国」になることを公約
11月7日、Rishi Sunak首相は、エジプトのシャルムエルシェイクで開催されているCOP27気候会議に赴き、英国を「クリーンエネルギー大国」にすると公約した。首相官邸(PMO)によると、月曜日に会議で演説する S… -
Util、グローバルな事業展開と雇用の加速に向け、約8.7億円を調達
11月3日、世界的なサステナビリティ・データ・プロバイダーであるUtilは、グローバルな事業展開と雇用の加速を目的として、シード・ファインディング・ラウンドで600万ドル(約8.7億円)を調達したことを発表した。 … -
米共和党上院議員、法律事務所にESGに関するクライアントへの助言について警告
11月4日、米共和党の上院議員グループは、米国の大手法律事務所50社以上に書簡を送り、ESGの取り組みに関して顧客に提供するアドバイスについて警告し、議会で予定されているESG関連の独占禁止法違反の調査活動に備えて、顧… -
Moody’s、世界の債券発行に占めるサステナブルボンドの割合が過去最高を記録
11月7日、Moody’s Investors Serviceの新しいレポートによると、2022年第3四半期のグリーン、ソーシャル、サステナビリティ、持続可能性関連(GSSS)債券の発行額は減少したが、引き続き広範な債… -
Moody’s、企業のネット・ゼロ移行計画を多数立ち上げ
11月7日、信用格付、リサーチ、リスク分析を提供するMoody’s Investors Serviceは、企業の炭素移行計画の強さを評価する新しい枠組み案、すなわち「ネット・ゼロ・アセスメント」(NZA)について市場参… -
project44、スコープ3測定システム構築のため約120億円を調達
11月3日、サプライチェーンの可視化プラットフォームproject44は、8,000万ドル(約120億円)を調達したと発表した。この資金は、あらゆる輸送手段によるスコープ3のサプライチェーン排出量の測定と緩和を含むイニ… -
Infogrid、ESG分析プロバイダーであるAquicoreを買収
11月2日、ビルディングインテリジェンスSaaSを提供するInfogridは、ESG分析および炭素管理プラットフォームのAquicoreを買収したことを発表した。 InfogridのAI搭載SaaSプラットフォー… -
McKinsey、建築環境の脱炭素化に特化した連合を立ち上げ
11月3日、McKinsey & Companyは、建物からの温室効果ガス排出を削減する取り組みや、建築環境の脱炭素化のためのソリューションを支援することを目的とした業界リーダーによるクロスセクター連合「Net…
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