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ESG Journal 編集部一覧
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Stellantis、ゼロエミッション水素モビリティ会社Symbioの株式をFaurecia、Michelinと同等に取得へ
5月16日、自動車大手Stellantisは、ゼロエミッション水素モビリティ会社Symbioの株式33.3%を取得する拘束力のある契約に署名したことを発表した。取得したことを発表した。Stellantisが株主として加… -
ESGデータ管理スタートアップのNovisto、約27億円を調達
5月24日、ESGデータ管理ソフトウェアプロバイダーのNovistoは、2,000万ドル(約27億円)の資金調達を発表した。今回の資金調達による収益は、同社の製品開発および市場拡大の加速を目的としている。 201… -
FedEx、配送時の排出量を追跡できるツールを提供開始
5月24日、宅配大手FedExは、荷主がネットワークスキャンデータに基づき、荷物とアカウントレベルで貨物の推定二酸化炭素排出量フットプリントデータにアクセスできる新ツール「FedEx サステナビリティ・インサイト」の提… -
KPMGとCirculor、サプライチェーントレーサビリティソリューションで提携
5月22日、プロフェッショナルサービス企業のKPMGとサプライチェーン可視化ソリューションプロバイダーのCirculorは、クライアントが持続可能で循環型のバッテリーおよび産業バリューチェーンを構築し、希少な原材料の供… -
JPモルガン、過去最大規模の炭素除去装置の購入を発表
5月23日、JPモルガン・チェースは、80万トンの二酸化炭素を大気中から除去・貯蔵することを目的とした一連の取引を発表した。その価値は2億ドル(約278億円)を超え、これまでで最大規模の二酸化炭素除去(CDR)購入とな… -
Hamilton Lane、持続可能な投資プラットフォーム向けに1,180億円超を調達
5月23日、オルタナティブ投資運用会社Hamilton Laneは、社会・環境インパクトに特化したファンド「Hamilton Lane インパクト・ファンドII」を3億7,000万ドル(約520億円)で最終決済したほか… -
TDK、200億円超の気候変動技術ベンチャーファンドを設立
5月19日、電子ソリューション企業のTDK株式会社は、子会社のTDKベンチャーズによる1億5000万ドル(約207億円)の新規資本による気候技術に特化したベンチャーファンド「EX1」の立ち上げを発表した。 201… -
バイデン-ハリス政権、米国農村部におけるクリーンエネルギーの推進に約1.5兆円の歴史的な投資を実施
5月16日、バイデン-ハリス政権は、農村部のエネルギーおよび電力事業者が、安価で信頼性の高いクリーンエネルギーを全国の地域社会に導入するための補助金および融資の機会として、約110億ドル(1.5兆円)を提供することを発… -
BoschとLigier、水素エンジン搭載の高性能車に関する戦略的開発パートナーシップを締結
5月10日、総合電機大手Bosch Engineeringと仏レーシングカー製造Ligier Automotiveは、高性能水素エンジン車の開発に関する戦略的パートナーシップを発表した。 共同活動の第一段階として… -
IRENA、低コストのエネルギー移行金融に関するG20向け報告書を発表
5月15日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、インドのG20議長国と共同で、低コストの金融がいかにしてエネルギー転換を加速させるかに関する包括的な報告書を発表した。「低コストのエネルギー転換金融」と題された本…
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SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…