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ESG Journal 編集部一覧
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アサヒ、西濃、NLJ、ヤマト、日本初FC大型トラック走行実証を開始
5月17日、アサヒグループジャパン、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、サステナブルな物流の実現に向け、水素を燃料とした燃料電池(FC)大型トラックの走行実証の開始を発表し… -
FAIRR、G20財務相に農業補助金改革を要請
5月19日、機関投資家の食品・小売関連イニシアチブ「Farm Animal Investment Risk and Return(FAIRR)は、モントリオール生物多様性フレームワーク(GBF)を踏まえ、G20財務相に… -
不動産ESGデータプロバイダーDeepki、炭素計測プラットフォームNoocoを買収
5月25日、不動産サステナビリティデータソリューションプロバイダーのDeepkiは、組み込み型炭素測定スタートアップのNoocoを買収したことを発表した。 パリに拠点を置くNoocoは、フランスのエネルギーサービ… -
ナイキ、史上初の水素エンジン搭載の内陸型コンテナ船を就航
5月24日、ナイキは、ロッテルダムとベルギーにあるナイキの欧州物流キャンパス(ELC)間で、同社の欧州向け製品を運航時のCO2排出量をゼロにしながら輸送する、史上初の水素エンジン搭載の内陸コンテナ船「H₂ Barge … -
GFANZ、日本支部を設立 アジア太平洋地域のネット・ゼロ移行を支援
5月10日、グラスゴー金融同盟(GFANZ)は、2022年6月に設立されたGFANZアジア太平洋(APAC)ネットワークの一環として日本支部を設立すると発表した。日本は支部を持つ初めての国となり、2023年6月の始動を… -
FIBS、フィンランドにおけるサステナビリティ2023年調査の結果を発表
5月17日、フィンランドにおけるWBCSDのグローバルネットワークパートナーであるFIBSは、「Sustainability in Finland 2023 Survey」の結果を発表した。フィンランドではサステナビリ… -
GPIF、第8回 機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果を公表
5月17日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と、「目的を持った建設的な対話」(エンゲージメント)の実態および変化の把握を目的とした、上場企業向けアンケートの… -
EU理事会、世界の森林破壊を削減するための新ルールを採択
5月16日、欧州理事会は、EU市場に投入または輸出される製品に関連する森林減少および森林劣化のリスクを最小化することを目的とした規制案を採択した。 EUは、森林破壊に大きな役割を果たす商品・製品の大規模な消費地お… -
フランス、短距離飛行禁止令に調印
5月24日、フランス政府は、鉄道で2.5時間未満で運行できる路線での短距離国内線の運航を禁止する新ルールに署名し、直ちに施行した。 新規則は、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を40%削減するという同国… -
SchroderとCarlton Power、グリーン水素の新JVに約344億円を拠出
5月23日、グローバルな投資マネージャーであるSchroderの再生可能インフラ投資部門であるSchroders Greencoatとエネルギーインフラ開発会社のCarlton Powerは、英国におけるグリーン水素プ…
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