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ESG Journal 編集部一覧
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Bayer・GenZero・Shell、稲作からの排出に取り組むプログラムを開始
8月16日、ライフサイエンス企業のBayer、脱炭素ソリューションに特化した投資プラットフォームのGenZero、Shell子会社のShell Energy India Private Limitedは、稲作からのメタ… -
クリーンエネルギー新興企業Sapphire Technologies、約14億円を調達
8月16日、クリーンテック新興企業のSapphire Technologiesは、1,000万ドル(約14億円)を調達したと発表した。今回得た資金は、水素および天然ガス用途のエネルギー回収システムの商業化を加速させるこ… -
EU、新輸入炭素税に製品排出量報告を義務付ける規則を採択
8月17日、欧州委員会は、欧州の生産者が支払う炭素価格をEU域外の生産者と同等にすることを目的とした、輸入品に対するEUの新たな炭素税である炭素国境調整メカニズム(CBAM)に基づき、製品の輸入業者に対する報告規則を採… -
TPG Rise Climate、KKRから持続可能なガス管理会社A-Gasの株式の過半数を取得
8月17日、冷媒ガスの供給とライフサイクル管理を提供するA-Gasは、TPGのグローバル・インパクト投資プラットフォームであるTPG Riseの70億ドル(約1兆円)の気候変動投資戦略であるTPG Rise Clima… -
- 2023/8/23
- コラム・レポート
人権デューデリジェンスの進め方、押さえておきたい基本手順 。
人権デューデリジェンスの進め方は、方針の策定後、対象とする範囲の特定、リスク評価の順で行われることが多い。そして、評価結果に基づき、対応策の策定を行う。その後、対応策は徐々に内容を高めていきつつ、初年度は実施内容を開示… -
イベルドローラ、自然ベースの炭素削減プロジェクト開発事業を開始
8月14日、世界的なエネルギー・電力供給会社であるイベルドローラは、Carbon2Nature(C2N)の設立を発表した。Carbon2Natureは、炭素排出をなくし、生物多様性を向上させるために、自然をベースとした… -
気候会計プラットフォームPersefoni、約72億円を調達
8月11日、気候管理・会計プラットフォーム(CMAP)プロバイダーのPersefoniは、5,000万ドル(約72億円)を調達したと発表した。また、AIに特化したCMAP製品「PersefoniGPT」の発売も発表した… -
産業の脱炭素化スタートアップ、Rondo Energyが約87億円を調達
8月16日、炭素ゼロの産業用熱ソリューション・プロバイダーであるRondo Energyは、6,000万ドル(約87億円)の資金調達を行ったと発表した。この資金調達の目的は、産業用熱の脱炭素化製品であるヒート・バッテリ… -
GM、バッテリー技術新興企業Mitra Chemの約58億円の増資を主導
8月16日、電池材料技術の新興企業であるMitra Chemは、ゼネラルモーターズ(GM)が主導する6,000万ドル(約87億円)のシリーズB資金調達ラウンドの第1回クローズで4,000万ドル(約58億円)を調達したと… -
Siemens、米国ソーラー・インバータ市場に参入
8月15日、テクノロジーに特化した産業、インフラ、交通、ヘルスケア・ソリューション企業のSiemensは、米国製再生可能エネルギー部品への需要の高まりに応え、供給のボトルネックに対処するため、米国でソーラー・インバータ…
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2024/4/16
SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案… - TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…