タグ:ESG
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![大東建託グループ、「統合報告書2022」を公開 大東建託グループ、「統合報告書2022」を公開]()
10月31日、大東建託グループはグループの財務・非財務情報や中長期的な成長戦略を報告する年次報告書「統合報告書2022」を公開した。本報告書は、株主・投資家様をはじめとしたステークホルダーに、持続的な成長に向けた成長戦…
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![オリックス銀行、初のサステナビリティボンドを発行 オリックス銀行、初のサステナビリティボンドを発行]()
11月2日、オリックス銀行株式会社は、初となるサステナビリティボンド(無担保普通社債)の発行を発表した。 本サステナビリティボンドは、国内市場で公募形式により発行する。調達した資金は、同行の「サステナビリティファ…
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![国連の専門家グループ、ネット・ゼロ・コミットメントに関するルールを提案 国連の専門家グループ、ネット・ゼロ・コミットメントに関するルールを提案]()
11月9日、国連が支援するサステナビリティ、ビジネス、金融、政府のリーダーによるグループは、企業やその他の非国家主体が行うネット・ゼロの誓約についてより明確な基準を策定し、グリーンウォッシュへの利用を避けることを目的と…
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![バイデン、連邦政府供給業者に排出量の開示と気候変動目標の設定を義務付ける規則を発表 バイデン、連邦政府供給業者に排出量の開示と気候変動目標の設定を義務付ける規則を発表]()
11月10日、バイデン政権は、連邦政府のサプライヤーに対し、排出量と気候関連財務リスクのデータを開示し、科学的根拠に基づく排出量削減目標を設定することを義務付ける「連邦サプライヤー気候リスクと回復力規則」の新提案を発表…
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![Lombard Odier、炭素市場の機会を狙ったファンドを立ち上げ Lombard Odier、炭素市場の機会を狙ったファンドを立ち上げ]()
11月10日、世界的な資産運用会社であるLombard Odier Investment Managers(LOIM)は、世界の炭素市場の機会を捉えることを目的とした新しいアクティブ運用戦略を開始したことを発表した。
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![インド、初のグリーンボンドの発行を準備中 インド、初のグリーンボンドの発行を準備中]()
11月9日、インド政府は、再生可能エネルギー、クリーンな交通、持続可能な水などの環境維持プロジェクトに資金を提供するグリーンボンドの初回発行に向け、ソブリン・グリーンボンドの枠組みを公開した。 インドは2月の予算…
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![IKEA Foundation 、 約860億円の気候変動資金を投入 IKEA Foundation 、 約860億円の気候変動資金を投入]()
11月10日、IKEAのオーナーであるイングカ財団が出資する戦略的フィランソロピーのIKEA Foundationは、2025年までに6億ユーロ(約860億円)の気候変動資金を展開する計画を発表した。同財団は、代替タン…
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![EUの議員が企業のサステナビリティ報告規則を採用 EUの議員が企業のサステナビリティ報告規則を採用]()
11月10日、欧州議会は、 欧州における新しいサステナビリティ報告システムの確立に向けた大きな一歩として、 企業持続可能性報告指令 (CSRD) を 525 票対 60 票 (棄権 28 票) で採択した。 CS…
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![NZAM、約9,200兆円のAUMを達成 NZAM、約9,200兆円のAUMを達成]()
11月9日、ネット・ゼロ・アセット・マネジャーズ(NZAM)イニシアティブは、最新の報告書を発表した。本報告書では、運用資産66兆ドル(約9,200兆円)超の290以上の資産運用会社が参加し、2050年までに温室効果ガ…
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![CFA Institute、ACCAと提携し、気候変動金融コースを開始 CFA Institute、ACCAと提携し、気候変動金融コースを開始]()
11月9日、世界的な投資専門家団体であるCFA Instituteと勅許公認会計士協会(ACCA)は、ビジネス、金融、投資、会計の専門家を対象とした新しい気候変動ファイナンスコースを開始することを発表した。 CF…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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