タグ:ネット・ゼロ
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![炭素クレジット格付け会社Sylvera、米国での事業拡大資金として約80億円を調達 炭素クレジット格付け会社Sylvera、米国での事業拡大資金として約80億円を調達]()
7月18日、カーボン・データ・プロバイダーのSylveraは、シリーズB資金調達で5,700万ドル(約80億円)を調達した。本資金は、同社の米国市場への進出を支援し、チームとプラットフォームをさらに強化することを目的と…
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![バイデン氏、約2兆円の気候変動・クリーン技術プロジェクト融資プログラムを開始 バイデン氏、約2兆円の気候変動・クリーン技術プロジェクト融資プログラムを開始]()
7月14日、バイデン政権は、米国環境保護庁(EPA)を通じて、地域社会や中小企業レベルでの気候変動およびクリーンエネルギー・プロジェクトへの融資を目的とした、総額200億ドル(約2.8兆円)規模の2つの新プログラムの開…
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6月26日、トタルエナジーズSE(パリ)は、ペトロナスおよび三井物産と、東南アジアでの炭素貯留プロジェクト開発に関する合意書に調印したと発表した。両社は、マレー海盆の塩水帯水層や枯渇した海底油田など、複数のCO2貯留サ…
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![LeapFrog、途上国の気候変動対策に約689億円以上を投資 LeapFrog、途上国の気候変動対策に約689億円以上を投資]()
7月11日、インパクト重視の投資会社LeapFrogは、アフリカとアジアにおける気候変動との闘いにおいて、5,000万人の低所得者層にグリーンなツールやテクノロジーを提供することを目指し、気候ソリューション企業に5億ド…
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6月27日、世界経済フォーラム(WEF)と国際空港評議会(ACI)は、新しいイニシアティブ「Airports of Tomorrow」を発表した。機器メーカー、燃料メーカーからエンジニアリング会社、空港など航空エコシス…
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![2050年頃に海運の排出量をネット・ゼロにする国際合意が成立 2050年頃に海運の排出量をネット・ゼロにする国際合意が成立]()
7月5日、国際海事機関(IMO)は、「2023年IMO船舶からの温室効果ガス排出削減戦略」を採択したと発表した。本戦略には、2050年までに国際海運からの温室効果ガス排出をゼロにすること、2030年までに温室効果ガス排…
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![フランクリン・テンプルトン、SDGsに沿った食品・健康・ウェルネスETFを新規設定 フランクリン・テンプルトン、SDGsに沿った食品・健康・ウェルネスETFを新規設定]()
7月6日、世界的な投資運用会社であるフランクリン・テンプルトンは、持続可能な取り組みを行っているヘルスケア企業と食品企業に投資する2本の新しい上場投資信託「フランクリン・フューチャー・オブ・フードUCITS ETF」と…
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![Fidelity調査:アナリストの60%、企業のESG主張は行動に裏打ちされていないと回答 Fidelity調査:アナリストの60%、企業のESG主張は行動に裏打ちされていないと回答]()
7月4日、投資運用会社Fidelity Internationalの新調査によると、約60%のアナリストが、企業がESG問題に対応するようになってきているものの、企業が推進するESG認証は、その行動によって裏付けられて…
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5月31日、マレーシア国有石油大手ペトロナスとマレーシア森林基金(MFF)は、マレーシアにおける質の高いネイチャー・ベース・ソリューション(NBS)プロジェクトの研究開発に関する覚書に調印した。 NBSは、大気中…
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6月5日、気候変動に関する欧州機関投資家グループ(IIGCC)は、機関投資家大手120機関以上が参加する低炭素経済推進イニシアティブTransition Pathway Initiative Global Climat…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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